山口選手のレポートです!
日時 10月22日
大会名 CJ-1 XCO 深坂自然の森大会
カテゴリー 男子ユース
リザルト 1位
使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR
http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr
使用サスペンション Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,
http://www.ridefox.jp/forks/32.html
使用タイヤ Michelin Force XC
http://nichinao.jp/archives/2951
使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html
使用グローブ OGKカブトPRG-5
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html
使用シューズ LAKEmx237Orange
http://shop.kirschberg.co.jp/?pid=103698419
使用ジャージ
レジェフィット半袖ジャージ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html
レジェフィット75パンツ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html
WAVE ONEレーシングソックス
http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html
長いような短いような、シリーズ戦もこれで、最終戦。今シーズンはなかなか調子が合わず後半戦は一勝も出来ていない状態でした。
そろそろ勝ちたいところ。
しかも今回はユースクラスラストのレース。
なんとしてでも勝って、気持ちよくこの三年を締めくくりたい。
そんな気持ちが強かったです。
体調も万全。
レースに挑む為の身体は仕上がってました。
レース前日
朝11時ごろに会場入り。お昼ご飯を食べながら、試走開始時間までゆっくり時間を過ごしました。
1時になってコースを2周した。
コースは、前日とその日の雨で、少しウエットで、乾いているところが数カ所ある感じでした。
しっかりとラインも確認して、レースで走るラインは決まった。
夜は9時ごろに就寝。
レース当日
朝6時半に会場入り。試走を、一周だけしました。
コースは、前日とあんまり変わっておらず、全体的にセミウエットな感じでした。
約1時間前にアップ開始。
入念にしっかりとしました。
準備は完璧。
バイクも完璧に整備されて、あとは自分の走りをするだけ。
スタートコールは2番目。自分への悔しさがそこでも込み上げて来る。
その悔しさを噛み締め、絶対今日こそ。と思いながら、スタートラインへ並んだ。
ホームストレートをずっと見ながら今日のレースをどうして行くから最終確認をした。
レース中
スタートのピストルにしっかりと反応できたが、すぐに後退。3番手で、スタートを切ることになった。シングルへ突入する直前のストレートで、二番手に浮上。
二人のパックでレースをしていくことになりました。
レースは二重とあり、ペースもかなり高めでしたが途中の長い坂で、行ける。と思い立ち、前の選手を抜いて、少しペースを上げました。
すぐ後ろには選手がいましたか、これは想定内。今回も粘りのレースになることはわかりきっていました。
途中の下り区間で、後ろと更に差を開けたのを確認。更にペースを上げようとしたところ、川渡りのセクションで、少しミス。バランスを取るために足を着いたら、たま足が攣ってしまいました。でも、足の攣りなんて先週もっとひどいのを経験済み。
あまり気にすることなく、レースを進めることができました。
そして、ファイナルラップ突入。
後ろの選手がチラチラ見える距離。
絶対に負けじと、ペダルを回す。
一瞬すぐそこまで追いつかれかけましたが、また、登りと下りで差をつけることに成功。
差が開いても守りの走りはせず、前にまだ選手がいる気持ちで走りました。
第2シングルをぬけ、やっと気が抜けました。やっと勝てたって思えました。
久しぶりのトップでのゴール本当に嬉しかったです。
本当に勝てなかった後半戦。最後にしてやっと優勝することができました。
今まで、負け続けたぼくを根気強く応援してくださった皆さん本当にありがとうございます。
みさなんの応援がなければ本当にここまではやってこれなかったと思います。
これで、ユースクラスも終了。
この三年間でどれだけのことを学んでこれたでしょうか。
本当に多くのことを学んで、本当に多くの喜びを掴んできました。
次はジュニアクラス。
更に挑戦する範囲は広く厳しくなっていきます。
でもそんな壁をぶち壊していくくらいのフルパワーで駆け抜けていきます。
本当にいつも多くの応援サポートありがとうございます。
これからも変わらぬご応援よろしくお願いします。
TEAM Pro Ride 山口 創平
藤木選手からのレポートです!
大会名:Coupe du japonクロスカントリ ー レースin 深坂の森
日時:10月22日
場所:山口県下関市
リザルト:4位
タイヤ:マキシス ビーバー
エアー:1,45ba
自転車:MONDRAKER leader RR29er2017
今回が今シーズン最後となるレース。いつも以上に気合いを入れてレースに挑んだ。
・レース前日
コースオープンは13時から16時30分ではじめて走るコースだったのでゆっくりコースを下見してから試走をした。コースは難しくなかったが15時頃から台風21号の影響で雨が降り、コース状況は少しウェットとなっていた。
・レース当日
天気はくもりで雨も降っていなかった。朝に試走をしてみたが、コースは昨日よりも乾いていて、とても走りやすかった。レースは14時17分でエリートの2分後だった。13時頃からアップを始め、いつもと同じようにスタート位置についた。レースの時間となり、スタートのピストルが鳴った。クリートキャッチがうまくいき、レースは3番手で展開が始まる。3周あるので落車しないように徐々に1,2番手に追い付く作戦をたてていた。1周目の後半2番手が見えた頃、突然タイヤが「プスー」と音がなり、まさかとは思ったがスローパンクしてしまった。フィードゾーンまで走って急いでタイヤをつけかえるが2人の選手に抜かされた。表彰台を狙って3番手の選手を追い上げるが力及ばず4位でゴールした。
・レースを振り返って
スタートは毎回のレースで上達しているのでこれからもこの武器を生かして頑張っていきたい。今回初めてパンクをしたがこれも自分の実力。これからパンクしないバイクコントロールを身につけていきたい。
・今シーズンを振り返って
デビューイヤーだったが自分は優勝してみせる思っていた。優勝こそできなかったが3位、2位と2回の表彰台に立つことができた。自分が勝つ鍵はがむしゃらに走らないと分かったのでこの冬を無駄にしないように練習していきたい。今年の悔しさをバネにして来シーズン勝てるようにこれから頑張っていきたいと思います。
今シーズンありがとうございました。
藤木 雄大
神永選手からのレポートです!
CJ-1 山口 下関
リザルト 1位白馬から三週間。
ここのコースは去年も勝つことができ、好きなコースなのでとても楽しみだった。【レース前日】
台風が近づいていて、昼過ぎから雨が降り出す予報だったので早めに試走をした。
やっぱりおもしろいコース。
明日に備えて早めに寝た。
【レース当日】
ジュニア男子は14時過ぎスタート。
意外にも雨は降らず、路面は乾いてきていた。
一時間前からアップ。
今回は3周といつもよりも少ないので、長めにアップした。
【スタート】
クリートがはまらず、うまく飛び出すことができなかった。
長いアスファルト区間。
シングルに入ってしまうとしばらく抜けないと思ったのでなんとか順位を上げて3番手でシングルへ。
コース途中、一番手の選手が止まっていたので2位に浮上。
前の選手は長い登りで抜くことができ、そのまま1位で2周目に。
今回もタイヤはMichelin Force XC
登りはよく進み、下りはサイドのブロックのお陰でガンガン倒すことができた。
何個か難しい箇所があるが、ミスをしないように走りそのまま3周目に。
しかし、3周目の途中。
ミスをして足をついた時に左のふくらはぎがつってしまいペースダウン。
焦ったのか、またミスをしてしまい右のふくらはぎがつり、両足つってしまった。
痛みを堪えながらそのまま走りきり、ゴール。
優勝することができた。
しかし反省点はたくさんあり、ラップタイムを見ると2周目と3周目で約40秒ほど落ちており、ミスもあった。
次はCJ-2湯船大会。
今回よりも良い走りをします。
応援ありがとうございました!
使用バイク PODIUM CARBON R
使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100
使用タイヤ Michelin Force XC
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
使用グローブ OGKカブトPRG-5
北林仁選手からのレポートです!
CJ1 山口 下関
リザルト5位
レース前日
前日試走に行きました。
初めてのコースでした。
下りが滑らかで長いコースでした。
3周目ほどコースを試走して体も悪くない状態でした。
レース当日
朝にコースを1周しました。
いい状況でした。
コースは少し乾いていました。
いい感じのコンディションでした。
自分の好みの土質でこれはいけると思いました。
スタートしてからはいいアタックが出来ました。
いい感じでペダリングが出来ました。
下りでもミスなくスピードが出すことができました。
2周目に入ってからはいきなり体に熱がこもり一気に失速しました。
食らいつこうとしくも腕に力が入らなくなり身体中に痺れが出てきて一気に離されました。
すでにあと半周しかなく追いつける距離ではなくなってしまいました。
とても悔しい状況になってしまいました。
今回のレースは後半で失速してしまい自分の持っている力をあまり発揮することができませんでした。
来年度は今まで出せていなかった本来の力を最大限に発揮していきたいと思います。
応援サポートありがとうございました。
ProRide 北林仁
北林力選手のレポートです!
大会名 CJ-1下関
開催地 山口県 下関
日時 10月22日
リザルト 5位
前日
白馬村から約15時間かけて会場入りして、試走をしました。コースはスタートとゴールのエリア以外シングルトラックでトレイルライドをしているようなコースで下りでタイム差を作れるセクションがあったので自信を持って前日の試走を終えることができました。
当日
今回は今シーズン最後のレースだったので、前日に新しく教えてもらったアップ方法を試したりして、今回も時間どうりに準備で来ました。
スタート時間になり、レースがスタートしました。スタートしてからすぐに自分の練習の時から感じていたコンディションの良さがわかり、うまく走れていましたが何もない所でタイヤから空気が抜けて行き、その後、ランニングでピットまで行き、すぐに変えてもらい、レースに戻って集中して前の選手を追って、追いつきながら走りましたが、いきなりペースを上げたせいで足の裏を攣ってしまい再びペースダウンしてまたストップしてから走ったので5番でゴールになりました。
今回は自分のコンディションが良かったのにいい走りをレースで出せず、残念でした。
今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました!
これからレベルを何段階も上げていき、来シーズンいい走りをします。来シーズンもよろしくお願いします!
TeamProRide北林力