シリーズ戦 富士見大会

柚木選手からのレポートです!

日時  73,4

大会名  CJ-1 富士見パノラマ

クラス  ジュニア

リザルト  優勝

<大会前日>

昼頃に会場入りして、試走をした。

3周回してから反復練習をした。

コースのリズムをとり、全てをスムーズに走れるようにしました。

<大会当日>

朝の試走は行わずにユースのレースを見て、路面コンディションなどを確認した。

ユースの時点ではドライ寄りのウエットだった。

しかしその後雨が降ってきて、スタート時は雨が降ってなかったものの、完全にウエットコンディションでした。

スタートは綺麗にでき、先頭で落ち着いて初めの登りを走れました。しかし下りでフロントを滑らせてしまいミスをし、後方選手に追いつかれてしまいました。

その後はエリートの選手をパスしながら、出来るだけ自分のペースで走りました。

下りは転倒しないギリギリで攻めることが出来、いいペースで走れました。しかし自分のイメージよりは攻めて走ることが出来ませんでした。

その後、1度だけ2位の選手に追いつかれてしまうことがありましたが、また落ち着いて少しだけ離し30秒差程前の1位でゴールしました。

転倒は少なめで走れたのですが、久しぶりのウエットコンディションに苦戦してしまいペース上げることが出来ませんでした。

そしてレースを振り返ると上りのスピードが極端に遅いと思うので、もっとリズム良く登れるようにします。

今回も沢山の応援、そしてサポートありがとうございました。次戦もよろしくお願い致します。

 

 

山田選手からのレポートです!

7月4日 富士見パノラマCJ大会 男子ユースクラス

毎日忙しく あっという間にレースの日になってしまう。でも、そんなことは言ってられなく みんな同じなんだと思い いかに効率よくやるか ? 考えてみたい。 レース当日 アップは短く強度にやってみた。 スタートは雨が降らなく、マッドなコンディションだった。1周回目、後半には選手同士が離れると予想し、1周目は、とにかく前の集団につくことを意識した。2周目、じわじわ前につくことを意識してたが、肺はまだ余裕だったが、足がすでにいっぱいだった。そこで、足を回す練習の足りなさを実感した。3周目は、とにかく順位を落とさず、前に選手が見えていたので、それにくらいつこうと意識した。途中転倒をしたが、順位を落とさずゴールはできた。コンディションは良かったので もう少し上位にくいこみたかった。 今レースではメカトラが無くてよかった。白馬大会までには、万全な体勢でいきたい。 応援ありがとうございました。 反省を活かして頑張ります。

山田愛太

 

長見選手からのレポートです!

日時 2021/7/4(日)
大会名 CJ-1富士見
結果 Men-jr  4位
使用機材
bike           mondreker chorono carbon r
helmet      ogkkabuto flair
gloves  ogkkabuto  PRG-6

CJシリーズ初のマッドレースをホーム富士見で迎えた。毎週末練習に連れて来てもらい対策してきたが全く違うコンディションに試走で予定以上の体力と時間を消費してしまった。
レース当日も身体に力が入らずアップの時から少し不安になっていた。
13:32 ジュニアスタート。スタートから身体が重く前の4人とかなり遅れをとる。しかし1周目の中盤には4位の選手の後ろに付き前の2人も見える位置まで追い上げた。そこから2周目後半まで4位の選手と一緒に走るが身体がだんだん動いてきていたのでパスし離して行った。毎週回、変化する路面コンディションに注意しながらミスなく集中して走った。しかし3周目の中盤でバイクを押して走っていると左脹脛攣ってしまい、また詰められてしまった。今までだったらここで焦ってしまいミスしてしまいそうな場面でも落ち着いて対応できたので良かった。その後も落ち着いてミスなく走り4位でゴールした。けして良い順位ではなく、トップとも大差があるが補給や様々な面で成長する事ができた。全日本まで3カ月あるので差を埋めて勝てるように日々成長していきます。雨の中応援サポートありがとうございました!運営の皆様もありがとうございました。
ProRide  長見真左哉

 

江越選手からのレポートです!

大会名:Coupe du Japon 富士見パノラマ XCO

会場名:富士見パノラマ カテゴリー:ユースクラス

リザルト:15位

(レース前日) 朝に現地入りをし、バイクのセットアップを行い試走を行った。 試走日の数日前から雨が降っていたためマッドコンディションになるだろうと予測していたため、あらかじめマッドタイヤを履いて試走を行った。 コースの状況はやはりマッドコンディションであり、芝生のセクションは重く、ロックセクションや根っこが多い所では、入念にライン通りを確認したり、ほかのライダーのラインを見て同じラインを行ってみたりした。 その後、試走をしている最中にシートが取れてしまいトラブルが起きたが臨機応変に対応し、シートを付け直して試走を再開し、しばらくして試走を終えた。 (レース当日) レース当日は朝から雨が多く降っており、気温も試走日に比べて低くなり、少し肌寒いくらいだった。 試走は1周回だけ行いコースコンディションは 試走日よりも泥が少し重く、根っこやロックセクションはより難しくなり攻略するのが少し苦労した。 試走を終えた後は洗車をし、しばらくしてからアップを始め気持ちを高めていった。 (レーススタート) スタートではクリートキャッチがうまくいき 芝生のセクションまでは2番手をキープをしておりポジションキープをしたかったが、後方の選手と少しもつれてしまいパスをされ、このままついていって後から抜かそうと考えていたが、トップのハイスピードに付いて行けず10番手までポジションダウンしてしまった。 2周回目では、息を整え追い上げをしようとペースを上げて行ったが、後半くらいにシートが緩み始め、次第にシートの動きが激しくなりしばらくしてシートが完全に取れてしまった。 3周目では、スタートループからフィードゾーンまでは意地でダンシングで行き、フィードゾーンでシートを付け直しコースに復帰した。 その後は前にいた2人の選手をパスして15位でレースを終えた。 (レースを終えて) 今回のレースではレース中にシートが取れるというトラブルが起きてしまったがそれ以前に、自分のスタミナ不足、メンタル面がとても弱いと痛感しました。 今回のレースでどの点が良かったのかどの点が悪かったのかをしっかり振り返って同じミスを繰り返さぬようまた練習していきます。 今回も沢山の応援、サポートをありがとうございました。