2013年シリーズ最終戦一里野大会レポート

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今年のシーズンも最終戦を迎え、今シーズンも素晴らしい成績で終えることができました!
まず最初のレースキッズ男女では山口創平選手が優勝!北林仁選手は5位入賞!!
山口創平選手のレポートはこちら
その動画はこちら

続いてスポーツクラス男子は北林力選手がダントツの力走で優勝!レポートはこちら
続いて3位には藤垣人也選手
今期最高位を射止めた遠藤選手は12位。
加藤昴也選手は、勉学で練習が出来ない中27位で健闘。彼のレポートはこちら
スポーツクラスの動画はこちらからご覧下さい。

エキスパートクラスは平林安里選手が見事な快走を見せ優勝!レポートはこちら
二年連続エキスパートクラス優勝を飾ったのは、竹内遼選手。今大会は三位!
竹内選手のレポートはこちら
松本佑太選手は一時5位まで浮上する最高の展開でしたが、17位。レポートはこちら
動画はこちらからご覧下さい。

監督江崎は、パンクで周回遅れの24位。

山口兄弟・ダブルウィン!!

昨日はゴンゾパークで開催されました第四回クリフォードに参加してきました〜!
今回のメンバーは、地元三重県/期待の星ヒトヤを筆頭に、ケイタ、ソーヘー、コウヤ、コーチング/ハイジ、監督タカZのメンバーで参加しました。ケイタはキッズミドルで優勝!ソーヘーはキッズハイクラスで優勝!!しました。
コウヤはC2クラス6位で学業に励みながらの成績は立派。ヒトヤは、最上級カテゴリー/C1で9位!監督タカZは4位。僕には本格的すぎるBMXコースは、痛いトラウマで逃げ腰でしたが、チームのみんなは積極的なレースで見応えがありました!スコットのコーヘー選手も縦に動けるコースに魅了され、はるばるの参戦で優勝していました!
次戦はジャパンシリーズ最終戦/一里野大会です!

650Bバイク・比較インプレッション!!!

週末のクリフォードで二台のバイクをシェイクダウンします。一台目はリジットカーボン650B RC-111。二台目はフルサスカーボン650B FC-211
違いを例えると、アスファルトの路面で比べたとき、26インチでトラクション不足を感じて2.4インチ幅のタイヤを装着していた激坂フィールドで、650Bなら2.2インチで十分なトラクションを得ることができました。26インチの時はそれでも不足を感じていたので、これは驚きでした。フルサスは加速時にリヤの沈み込みも手伝い、更なるトラクションが素晴らしいです。
アスファルトでのテストでしたが、オフロードでもこの傾向は変わらないでしょう。
何が変わるかというと、ライディングです。今まではタイヤのスリップを恐れ、インナーローでくるくる回していましたが、これなら力つきるまで全力でダッシュしても推進力に変わるのでパワフルなライディングにスイッチできそうです。
ということで、後はどこまでライディングをスイッチできるか。
まずは週末のレースで試してみましょうか。