2017 秋・ゆふね大会 CJ2クラス

久保選手からのレポートです!

 

日時   10月28,29日

大会名  CJ2湯舟

開催地  ゆぶねMTBパーク

カテゴリ ジュニア

リザルト 2位

使用バイク

Mondraker Finalist pro sl

シューズ

Sidi Drako

タイヤ

F・bontrager JONES/R・bontrager XR1

 

〈レース前日〉

前日は試走のために11時過ぎに会場入りしました

試走は早めに行い、3周し、走る人数が多くなるにつれ土が掘り返されてぬかるんでいくので慎重に滑りやすい箇所を見直した。

ミーティングまでゆっくりし、体を冷やさないよう暖かくした。

家が近いので、夜はゆっくりと寝ることができた

〈レース当日〉

会場入りしたのは9時ごろでバイクが汚れるのが嫌だったので、試走はせず、コースを歩くことに。

コースは雨でかなりスリッピーな所もあり、下りも斜めの根っこが多くあるので、なるべく早いスピードのまま飛び越えていくようイメージして覚えた

レースの50分前からアップを開始し、汗をかいて体を温めた。

体が温かいうちに招集に行き、雨が当たらないようテントの下にいた。

レース本番

ゆぶねのコースはアスファルトの登りからさらにシングルの登りが続くので軽く登って行った。

アスファルトでは6番ほどで進んでいきそこからシングルへ。

シングルはかなり詰まって渋滞していたおかげで足をつく瞬間もあり、乗っていけるよう冷静に走った。

一周目をあまり上げられずに走り、二周目へ。

はじめのアスファルトでエリート3位と2位を追い抜きシングルへ。登りを頑張って登った時、ぬかるみで足を攣った時に足をついてしまい、乗っていくより押して走った方が速かったので数秒走りました。走ったことでシューズ裏に泥が付き、下りでクリートがはまらず手こずっていると一人に抜かされてしまい。クリートがはまってからもシングルでは無茶して抜かすとこけると思ったので仕方なくゆっくりついていきました。

3周目にアスファルトの登りで一人抜き、そこからペースを上げました。

3周目はスピードが出せてスムーズに走れ、ミスなくフィニッシュしました。

 

今回のレースは土砂降りだったのでフロントにマッドタイヤを付けたことで、下りを安定して攻められたこと、腰が痛くならず、最終周でスピードをあげられてよかったと思います。

まだまだフォームが未完成なのでオフシーズンにはしっかりと習得して来年も頑張ります

 

今回は雨の中たくさんの応援サポートありがとうございました!

 

神永選手からのレポートです!

CJ-2 湯船
ジュニア 1位
【レース前日】
台風の影響で少し雨が降り出していたが、コースはちゃんと雨対策で整備されていて、しっかり走る事ができた。
試走は2周して、明日に備えた。
【レース当日】
雨の影響でレース時間が変更になった。
ジュニアは12時スタート。
ローラーと近くの坂でアップ。
【スタート】
エリートと同時スタート。
最初のアスファルト区間でできるだけ前に出ようとゆう気持ちでスタート。
エリートの3番手でシングルに入ることができた。
雨がどんどん強くなり、どろどろで視界が悪くなっていて、コース途中で前の選手が落車。
自転車を押す場面が何度かあった。
そして、1周目後半にはエリートのトップを走ることができ、そのままトップを走り続けてゴールした。
最近ラップタイムを見ると、最終周でタイムがだいぶ落ちているので、レース後半でペースが落ちないようにこれから練習していきます。
今シーズン本当にサポート応援ありがとうございました!
来シーズンもよろしくお願いします!

使用バイク PODIUM CARBON R

使用タイヤ MAXXIS BEAVER

使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

使用グローブ OGKカブトPRG-5