2020深坂自然の森大会 レースレポート

柚木選手からのレポートです!

 

日時  9月26,27
開催名  CJ‐U深坂
カテゴリー  ユース
リザルト  優勝
今回は、初めての深坂のコースだったので、前日の試走でどれだけリズムをとれるかが、カギになってくると思いました。
〈大会前日〉
試走は慣れてリズムが取れるまで、走りこみ空気圧などのセッティングもいろいろ試しました。
コースはアップダウンがありスリッピーで楽しいコースでした。
〈大会当日〉
前日に多く走ったため、少し足が重く、疲労がある感じでした。
試走の後すぐにレースだったので今回はアップも兼ねて試走をしました。
レースは9時半から。スタートは真ん中辺りからスタート。
3番手でシングルに入り、前半は菖蒲谷と同じように抑えめで行きました。
レースはパンクのリスクもあったため絶対に焦らないように走りました。
レースは三人のパックで進み、レースの半分あたりを過ぎたところで前に出ると後方の選手を離すことができたので、そこから少しずつペースを上げ後ろとの差をを少しずつひろげていきました。
登りでペースを上げ、下りは落ち着いて走り1位で終了しました。
今回は、開幕戦に続いて2連勝できているので、良い流れで来れていると思います。
最近はあまりオフロードを走る練習をしていなかったので、次戦の京都ゆぶね、そして全日本までにオロードに走り慣れ、さらにパワー、持久力をつけて挑みたいと思います。
今回も応援、そしてサポートありがとうございました!
次戦もよろしくお願い致します。
北林選手からのレポートです!

深坂自然の森 UCI 下関レースレポート

カテゴリー ジュニア

リザルト5位

レース前日
レース前日の試走はいつもより細かくコースをチェックし、本番でミスがないように集中して試走しました。

レース当日
レース当日アップはいつもより15分ほど長くアップしてレースに挑みました。
スタートしてシングルトラックに入り、1週目から自分のペースが遅く集団から離されてしまいました。極端にペースが落ちることはなかったが、上げることもできずそのままゴールしてしまいました。今回のレースでは、自分から攻めることが出来ずペースをキープすることしか出来ませんでした。パンチのある力強い走りができなかったので、京都、全日本までにシャープな走りを目指し練習していきたいと思います。

応援、サポートありがとうございました。

Pro Ride 北林 仁

ジュニアオリンピック トラック競技会

山田選手からのレポート

 

2020ジュニアオリンピック トラック競技9/20 美鈴湖競輪場 1キロトライアル4位 起床7時 朝食8時 捕食10時12時 アップ12時40分 2時ごろのレースでレース時間も1分という短いレースなので、正直どうしたらいいかわからず困ってしまった。そして初めての環境で戸惑いばかりだった。まだ、10回も走っていない。出場が決まってからは、行けるがぎり 軽くバンクを走り自分なりに行き回した。 レース前は日差しが強く日陰で固定ローラーをまわした。そこでも、回りとの違いを勉強できた。 レーススタートは、緊張し過ぎた。機械でのスタートが初めてで 練習より体が固かった。1周目いい出だしでトップスピードで走れだ。二周目も、練習よりよかった。3周目は、第1コーナー過ぎてバックで、かなり疲れてしまった。頑張ってスピードをあげたがタイムが入賞までと退かず悔しくて仕方がなかった。良かったことは、スプリンターレーンを安定してはしれた。ギア比が軽くて ついついお尻が浮いてしまう。直していきたいとこは沢山ある。
とにかく何もかも 家族も分からず 出場が決まってから長野県の強化コーチをはじめ サイクル長野 美鈴湖の方々 皆さんから 全ての情報 教え 機材をお借りしてチーム長野で臨みました。本当にありがたくて しっかり走りで返したかった。 反省があったり自己ベスト記録がでたり色々だったたけれど 自転車はとにかく楽しい。 皆さんが応援してくださり ありがとうございました。これからも全力でがんばります。   山田愛太