ライディングルブ・ユーザーレポート

某ホイールメーカー、技術開発本部長のコメントです!

コメント・・・初レースから40年懲りずにまだ走ってます。大手からマニアックブランドまでいろいろ使いましたが・・・摩擦や汚れや耐久性のいずれも高性能って感じ。素晴らしい! 発売元にヒトコト! 一般人には入手困難であーる。
と、レース趣向、マニア、ベテラン、技術開発本部長をも唸るライディイングルブ。
ひと言が刺さるコメントをありがとうございます!
さ、早速ページを作成します!(汗)

アキグリーンカップ レースレポート

山田選手からのレポートです!

アキグリーンカップ 高学年XC  1位 40分完走 起床6時45分 朝食7時20分 サンドイッチ オレンジ ミックスジュース 試走8時10分~50分くらい 軽く2周したが、かなり疲れるので、試走を兼ねてアップもした。1周4キロコース。約13分 暑かったので、水分補給と掛水をしてスタートした。タイヤ空気圧 1.7 スタート順がくじ引きで、最後尾でのスタートで、ものすごく緊張した。5列目だったけど、うまくすり抜けられ登りで先頭に出れた。ペースを落とさず走ることを考えて走った。4周目は 途中で40分経ったことを知ったり 後ろが見えなかったので、少しペースが遅くなってしまった。ショートダウンヒルという、狭い下りが長くあって 前に人がいると すぐ追い付かれちゃうから そこを注意して走った。悪いところは、ロックセクションの 下りでビビッてスピードを遅くしてしまった。 暑いし40分きついレースだったけど、夏休みの練習の成果が感じられた。次の大会でも上位をねらえるようにがんばりたい。

2018 スノーハープ大会レポート

藤木選手からのレポートです!

大会名:CJ-U 白馬国際大会
日付:8/12
カテゴリー:男子ジュニア
リザルト:1位
使用バイク:MONDRAKER 2018 PODIUM                CARBON RR
使用タイヤ:Michelin XCR , XC
使用サスペンション:Fox 32 step cast Float 29            Factory  Kashima
使用ヘルメット:OGKkabuto STEAIR
使用グローブ:OGKkabuto PRGー5
大会前日の8/11は僕の誕生日でした。沢山の人に祝ってもらい自然と力が湧いてきました。そしてさらに、大会の3日前にはマムアンドポップスの大島様からバイクをサポートしてもらうというビッグサプライズにテンションはスーパーMAX。このレースは絶対に勝つんだと自分に何回も何回言い聞かせました。
(大会前日)
昨晩強い雨が降ったのでコースはウエットだった。タイヤ、空気圧を色々試しながら試走をした。試走をしているうちにコースは徐々に乾いてきて走りやすくなってきた。コース状況が変わるのでなかなかセッティングが決まらない。最終的に自分の直感を信じて決めることにした。
(大会当日)
朝は試走を1周行った。コースは昨日よりドライで走りやすくなっていた。
14時2分になりレースが始まった。スタート直後はいい位置どりが出来なかったが登りのセクションで一気にペースアップ。先頭でレースを進めた。5周回あるのでペース配分を考えながら走ることを心がけた。その後、先頭集団は3人になり、抜かれたり抜いたりの繰り返しのレース展開があった。4周目に入り、いけると思ったのでスパートをかけた。冷静に走ることを心がけた。5周目も安定に走ることができた。結果優勝することができた。
(大会を振り返って)
狙っていた優勝を成し遂げる事が出来て、自分の自信になりました。これから、もっともっと強くなります。いつも僕をサポートしてくださる方々に感謝感謝です。これからも応援よろしくお願い致します。
沢山の応援、サポートありがとうございました!

 

神永選手からのレポートです!

CJ-U 白馬

リザルト ジュニア 4位

今回は、1週間前から合宿にて白馬で練習を積みレースに備えた。
合宿前には体調を崩してしまい少し不安があったが、体調も良くなっていき、良い練習ができていたので、レースが楽しみだった。

【レース前日】
午後4時からXCTTがあったので、それに備えて、試走は2周だけ行った。
コースはかなり変わり、登りが長くなった印象だった。
XCTTはコース1周のタイムを計り、2位となった。

【レース当日】
ゆっくりと宿で過ごして、12時過ぎからアップを開始。
ローラーと近くの坂でアップ。
今回も長めでアップした。
体が熱かったので冷やしてスタートを待った。
レースはコースを5周回。
ついにスタート。
スタート後からシングル区間までは長い砂利の登り。
かなり苦しい状態だったがなんとかパックについていった。
しかし途中からついていけなくなり、後退。
先頭集団から離れて、後ろの選手と2人で走る。
2周目に入り、前を必死に追うがなかなか差が詰まらない。
3周目から少し差は詰める事ができ、このまま前まで追いつこうとしたが、ペースダウン。
そこからはずっと苦しいままペースはあげれず4位でゴール。

今回、下りはうまく走る事ができたが、先頭集団についていく事ができず、砂利の登りや、平坦のスピードが遅かったので、この悔しさは忘れずに、次のレースへしっかり調整して強くなります。

暑い中本当に応援サポートありがとうございました。

使用バイク PODIUM CARBON R

使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100

使用タイヤ Michelin JET XCR

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

使用グローブ OGKカブトPRG-5

使用サングラス RUDY PROJECT

 

北林選手からのレポートです!!

CJ白馬レースレポート

レース前日
レース前日は試走を2周しました。
1周目はゆっくり試走して2周目は少しレースの勢いで試走しました。

レース当日
レース当日は試走はせずに大半道でアップをしました。体はそこまで悪くはない状態でした。
スタートしてからは前の方に出てそのあと先頭に出たけど軽く抜かれてしまいました。
そのあとシングルに入って出てからはついていったけどだんだん離されてしまいました。
その後もどんどん離れてしまいました。
そこまで調子は悪くないけどあまりはやく走ることができませんでした。
その後も追いつくことができませんでした。
そのまま三周レースが終わってしまいました。
もう今年はレースが少ないので次のレースでいい勝負をしていきたいと思います。

応援、サポート、ありがとうございました。

Pro Ride 北林 仁

 

久保選手からのレポートです!

 

日時   8月11,12日

大会名  coupe du japon U 白馬

開催地  白馬スノーハープ

カテゴリ ジュニア(5周)

リザルト 6位

バイク

Mondraker finalist pro sl (FOX 32 performance FIT4 3pos vc49ダンパー/テフロンオイル)

シューズ

Shimano xc9

タイヤ

F/R maxxis ikon 1.5ber

 

今回のレースは全日本選手権からある程度時間があり、練習をたくさんできると思っていたが学校での勉強がかなりの時間をとるのでどちらも疎かにならないよう、練習とのバランスをとりつつ過ごしていた。

〈レース前日〉

レース前日は高速の渋滞に何度かつかまり試走時間ぎりぎりに到着した。

試走は一周しかできず、何となく雰囲気をつかむ感じで細かいところまで見れなかった。

脚の調子もあまりみれなかった。

その後はロッヂに泊まり、10時半ごろに寝た。

〈レース前日〉

朝に試走を行い細かいところまで見れるようになった。身体がすぐ張る感じがしたので、ペダルを回しながら試走をした。

レースは2時スタートなので11時ごろに食事をとった。

ゆっくりしてアップをし、レース1時間前からアップを開始した。

身体が張る感じがとれておらずじっくり回してアップをして、体に水を掛けながら招集に向かった。

すぐに水が蒸発するので濡らしたタオルで水を付け続けた。

ジュニアクラスはエリートの二分後スタート。

レースがスタートし、クリートが全くはまらず土でも詰まってるんじゃないかと思い、思いきり踏んでクリートをはめた。

スタートで出遅れ最後尾になっていた。

そこから半周でトップに追いつくも、体の熱が抜けなくて頭がじんじんした。足は回せているのにパワーが続かなかった。

まずい状況で、ここから回復しようとしたい気持ちとトップが見えない焦りがあり、もどかしかった。

下りは走れるがリズムが崩れることが何度かあり、そこでも焦りが出た。かけ水でも頭痛が収まるのは一瞬で、脚と太ももの付け根が攣りました。いったんストップしようかと思いましたが、ポイントの事を考え、ゼリーを飲んで水分をとって集中して走りました。いつ後ろのジュニアに追いつかれるかわからない状態の中、一人でレースをゴールまで走りきりました。

〈振り返り〉

今回のレースは疲労が抜けきれておらず全身が攣ってしまいうまく走れませんでした。

後半に勢いよくスピードも落ち、フォームも崩れたので持久力の不足も見え、これからの課題が再び見えました。

ここからはCJの出場は少なくなりますが、来年に向けて誰よりも走り込んでいきます!

 

暑い中たくさんの応援とサポートありがとうございました!!

Proride 久保一真

 

山口選手からのレポートです!

日時8月12日

大会名 CJ-U 白馬大会

カテゴリー  男子ジュニア

リザルト 3位

使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR

http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr

使用サスペンション  Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤ

Michelin Force XC

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ

LAKEmx332カスタムカラー

使用ジャージ

レジェフィット長袖ジャージ

https://www.wave-one.jp/fullorder/products/14.html

レジェフィット75パンツ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html

WAVE ONEレーシングソックス

http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html

白馬ユース選抜大会で優勝し、そのいい感覚を持ったまま、今回のレースに挑むことができました。

前回のレースで、良くなかった所と、よかった所を再確認して、レースの準備しました。

レース前日

白馬合宿が続いていたので、朝ゆっくり起きて、お昼前くらいに会場にはいりました。

コースは前回レースと全く違うレイアウトで、違う会場にいる感じでした。

ダブルトラックか基本で、それにシングルが少しつづあるコースでした。

試走を3周だけして、午後からのTTがあったのでゆっくり休んでTTに備えました。

TTレースは、3位。

翌日のxcoの事も頭に入れて、それを意識しながら、走りました。

レース当日

朝7時に起きて朝食をとり、昼ご飯を食べ、レース会場へ。

11時くらいにレース付きました。

レース1時間前くらいからアップを始めましたが、半端ない湿気と気温で、レースがかなり過酷になることを予想して、体が熱くなりすぎないように注意しました。

レーススタート

スタートはアスファルトには行けず、砂場でのスタート、ゆっくりスタートして、周りの様子を見ました。

砂場は、アスファルトと比べて、全く進まないので、落車が起きないようにアスファルトの方へ行きました。

スタート後、6人ほどのパックで2周目まで争いました。

だんだんと他の選手がちぎれて行き、3周目はトップ3人だけに。

トップ3人で走ってるうちは、余裕があり、何度かアタックをしようとしましたが、タイミング見計らっている間に、トップと離れてしましたました。

4周目と、5周目は、2番手を追うレースになりました。

目の前に選手が見えているのになかなか追いつけず、あと一息のところで、レースが終わってしまいました。

前回までの課題であった、集団での走りは、少しづつ慣れてきて、今回のレースでは集団内で上手く走れたと思おもいます。

でも、あったくするタイミングを探している間に、足がいっぱいいっぱいになってきて、じわじわと前と、離されてしまいました。

レースを走れば走るほど、課題が見えてきました。今回のレースは自分にはまぁまぁいい点数をあげたいです。

ですが、今回のレースで課題も見つかりました。

しっかり課題を消化しつつ、次戦のレースに挑みたいです。

今回も沢山の応援サポートありがとうございました。

次戦からもよろしくお願いします。

TEAM Pro Ride 山口 創平