某ホイールメーカー、技術開発本部長のコメントです!
月別アーカイブ: 2018年8月
アキグリーンカップ レースレポート
山田選手からのレポートです!
アキグリーンカップ 高学年XC 1位 40分完走 起床6時45分 朝食7時20分 サンドイッチ オレンジ ミックスジュース 試走8時10分~50分くらい 軽く2周したが、かなり疲れるので、試走を兼ねてアップもした。1周4キロコース。約13分 暑かったので、水分補給と掛水をしてスタートした。タイヤ空気圧 1.7 スタート順がくじ引きで、最後尾でのスタートで、ものすごく緊張した。5列目だったけど、うまくすり抜けられ登りで先頭に出れた。ペースを落とさず走ることを考えて走った。4周目は 途中で40分経ったことを知ったり 後ろが見えなかったので、少しペースが遅くなってしまった。ショートダウンヒルという、狭い下りが長くあって 前に人がいると すぐ追い付かれちゃうから そこを注意して走った。悪いところは、ロックセクションの 下りでビビッてスピードを遅くしてしまった。 暑いし40分きついレースだったけど、夏休みの練習の成果が感じられた。次の大会でも上位をねらえるようにがんばりたい。
2018 スノーハープ大会レポート
藤木選手からのレポートです!
神永選手からのレポートです!
CJ-U 白馬
リザルト ジュニア 4位
今回は、1週間前から合宿にて白馬で練習を積みレースに備えた。
合宿前には体調を崩してしまい少し不安があったが、体調も良くなっていき、良い練習ができていたので、レースが楽しみだった。
【レース前日】
午後4時からXCTTがあったので、それに備えて、試走は2周だけ行った。
コースはかなり変わり、登りが長くなった印象だった。
XCTTはコース1周のタイムを計り、2位となった。
【レース当日】
ゆっくりと宿で過ごして、12時過ぎからアップを開始。
ローラーと近くの坂でアップ。
今回も長めでアップした。
体が熱かったので冷やしてスタートを待った。
レースはコースを5周回。
ついにスタート。
スタート後からシングル区間までは長い砂利の登り。
かなり苦しい状態だったがなんとかパックについていった。
しかし途中からついていけなくなり、後退。
先頭集団から離れて、後ろの選手と2人で走る。
2周目に入り、前を必死に追うがなかなか差が詰まらない。
3周目から少し差は詰める事ができ、このまま前まで追いつこうとしたが、ペースダウン。
そこからはずっと苦しいままペースはあげれず4位でゴール。
今回、下りはうまく走る事ができたが、先頭集団についていく事ができず、砂利の登りや、平坦のスピードが遅かったので、この悔しさは忘れずに、次のレースへしっかり調整して強くなります。
暑い中本当に応援サポートありがとうございました。
使用バイク PODIUM CARBON R
使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100
使用タイヤ Michelin JET XCR
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
使用グローブ OGKカブトPRG-5
使用サングラス RUDY PROJECT
北林選手からのレポートです!!
CJ白馬レースレポート
レース前日
レース前日は試走を2周しました。
1周目はゆっくり試走して2周目は少しレースの勢いで試走しました。
レース当日
レース当日は試走はせずに大半道でアップをしました。体はそこまで悪くはない状態でした。
スタートしてからは前の方に出てそのあと先頭に出たけど軽く抜かれてしまいました。
そのあとシングルに入って出てからはついていったけどだんだん離されてしまいました。
その後もどんどん離れてしまいました。
そこまで調子は悪くないけどあまりはやく走ることができませんでした。
その後も追いつくことができませんでした。
そのまま三周レースが終わってしまいました。
もう今年はレースが少ないので次のレースでいい勝負をしていきたいと思います。
応援、サポート、ありがとうございました。
Pro Ride 北林 仁
久保選手からのレポートです!
日時 8月11,12日
大会名 coupe du japon U 白馬
開催地 白馬スノーハープ
カテゴリ ジュニア(5周)
リザルト 6位
バイク
Mondraker finalist pro sl (FOX 32 performance FIT4 3pos vc49ダンパー/テフロンオイル)
シューズ
Shimano xc9
タイヤ
F/R maxxis ikon 1.5ber
今回のレースは全日本選手権からある程度時間があり、練習をたくさんできると思っていたが学校での勉強がかなりの時間をとるのでどちらも疎かにならないよう、練習とのバランスをとりつつ過ごしていた。
〈レース前日〉
レース前日は高速の渋滞に何度かつかまり試走時間ぎりぎりに到着した。
試走は一周しかできず、何となく雰囲気をつかむ感じで細かいところまで見れなかった。
脚の調子もあまりみれなかった。
その後はロッヂに泊まり、10時半ごろに寝た。
〈レース前日〉
朝に試走を行い細かいところまで見れるようになった。身体がすぐ張る感じがしたので、ペダルを回しながら試走をした。
レースは2時スタートなので11時ごろに食事をとった。
ゆっくりしてアップをし、レース1時間前からアップを開始した。
身体が張る感じがとれておらずじっくり回してアップをして、体に水を掛けながら招集に向かった。
すぐに水が蒸発するので濡らしたタオルで水を付け続けた。
ジュニアクラスはエリートの二分後スタート。
レースがスタートし、クリートが全くはまらず土でも詰まってるんじゃないかと思い、思いきり踏んでクリートをはめた。
スタートで出遅れ最後尾になっていた。
そこから半周でトップに追いつくも、体の熱が抜けなくて頭がじんじんした。足は回せているのにパワーが続かなかった。
まずい状況で、ここから回復しようとしたい気持ちとトップが見えない焦りがあり、もどかしかった。
下りは走れるがリズムが崩れることが何度かあり、そこでも焦りが出た。かけ水でも頭痛が収まるのは一瞬で、脚と太ももの付け根が攣りました。いったんストップしようかと思いましたが、ポイントの事を考え、ゼリーを飲んで水分をとって集中して走りました。いつ後ろのジュニアに追いつかれるかわからない状態の中、一人でレースをゴールまで走りきりました。
〈振り返り〉
今回のレースは疲労が抜けきれておらず全身が攣ってしまいうまく走れませんでした。
後半に勢いよくスピードも落ち、フォームも崩れたので持久力の不足も見え、これからの課題が再び見えました。
ここからはCJの出場は少なくなりますが、来年に向けて誰よりも走り込んでいきます!
暑い中たくさんの応援とサポートありがとうございました!!
Proride 久保一真
山口選手からのレポートです!
日時8月12日
大会名 CJ-U 白馬大会
カテゴリー 男子ジュニア
リザルト 3位
使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR
http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr
使用サスペンション Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,
http://www.ridefox.jp/forks/32.html
使用タイヤ
Michelin Force XC
http://nichinao.jp/archives/2951
使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html
使用グローブ OGKカブトPRG-5
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html
使用シューズ
LAKEmx332カスタムカラー
使用ジャージ
レジェフィット長袖ジャージ
https://www.wave-one.jp/fullorder/products/14.html
レジェフィット75パンツ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html
WAVE ONEレーシングソックス
http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html
白馬ユース選抜大会で優勝し、そのいい感覚を持ったまま、今回のレースに挑むことができました。
前回のレースで、良くなかった所と、よかった所を再確認して、レースの準備しました。
レース前日
白馬合宿が続いていたので、朝ゆっくり起きて、お昼前くらいに会場にはいりました。
コースは前回レースと全く違うレイアウトで、違う会場にいる感じでした。
ダブルトラックか基本で、それにシングルが少しつづあるコースでした。
試走を3周だけして、午後からのTTがあったのでゆっくり休んでTTに備えました。
TTレースは、3位。
翌日のxcoの事も頭に入れて、それを意識しながら、走りました。
レース当日
朝7時に起きて朝食をとり、昼ご飯を食べ、レース会場へ。
11時くらいにレース付きました。
レース1時間前くらいからアップを始めましたが、半端ない湿気と気温で、レースがかなり過酷になることを予想して、体が熱くなりすぎないように注意しました。
レーススタート
スタートはアスファルトには行けず、砂場でのスタート、ゆっくりスタートして、周りの様子を見ました。
砂場は、アスファルトと比べて、全く進まないので、落車が起きないようにアスファルトの方へ行きました。
スタート後、6人ほどのパックで2周目まで争いました。
だんだんと他の選手がちぎれて行き、3周目はトップ3人だけに。
トップ3人で走ってるうちは、余裕があり、何度かアタックをしようとしましたが、タイミング見計らっている間に、トップと離れてしましたました。
4周目と、5周目は、2番手を追うレースになりました。
目の前に選手が見えているのになかなか追いつけず、あと一息のところで、レースが終わってしまいました。
前回までの課題であった、集団での走りは、少しづつ慣れてきて、今回のレースでは集団内で上手く走れたと思おもいます。
でも、あったくするタイミングを探している間に、足がいっぱいいっぱいになってきて、じわじわと前と、離されてしまいました。
レースを走れば走るほど、課題が見えてきました。今回のレースは自分にはまぁまぁいい点数をあげたいです。
ですが、今回のレースで課題も見つかりました。
しっかり課題を消化しつつ、次戦のレースに挑みたいです。
今回も沢山の応援サポートありがとうございました。
次戦からもよろしくお願いします。
TEAM Pro Ride 山口 創平