開発者プロフィール

GTB開発者/江崎孝徳は、開発者としてライダーとして数々の実績を残してきました。高校時代には、フレームの図面を書き上げ設計&製造に始まりました。クロスカントリー/日本チャンピオンを獲得する傍ら、ダウンヒルバイクの設計、開発、製造まで手がけ、国内で最も販売されたバイクに携わってきました。サスペンションメーカーのワークスライダーを勤め上げ、その後スカンジウム合金のバイク開発しています。これらの実績をベースに、月刊サイクルスポーツ誌でバイクエンジニアリングの連載も行いました。それから、世界ラリー選手権で戦うブレーキ技術を応用した自転車用ブレーキパッドを開発&販売。F1のホイール素材からステムをデザインし開発した実績もあります。さらには、フォミュラーカーのカーボン技術を用いたコンポジットホイールの開発/テスト/販売も行いました。近年ではエレクトリックAWDアシスト自転車の開発を勤め、トラクションコントロールなどの制御技術アドバイスに携わりました。これら歴史の集大成が江崎孝徳であり、GTBのDNAなのです。

プロマウンテンバイクライダー
江崎 孝徳

profile01