山田選手からのレポートです!
12月6日 全日本選手権xcc 千葉公園 男子ユースクラス 2位 午前中にも、レースがあったため、午前中の試走を念入りに行い、試走もエリート選手の後をついてラインの確認をした。寒かったので、レース直前まで上着を着て体を温めたが、アップは軽めにした。レースはスタートして2番手につき、常に先頭集団で走れるように心がけた。後方集団が追いつきそうになると、ペースを上げていった。先頭集団では、先輩の走りをマネして走った。初めてのxccだったので、手探りでやってみたが、楽しかった。今回の大会は、これが自転車の大会なのかというぐらい観客がいて、どこを走っていても、応援ももらえた。それが走るエネルギーにもなった。ずっと大会が行けなくてモヤモヤしてたけど、今回の大会は行って良かった。これで、今シーズンの大会は終了します。沢山の応援ありがとうございました。来シーズンに向けてまた頑張ります。応援よろしくお願いします。 山田愛太
小林選手からのレポートです!
xcc全日本選手権 ユースクラス 5位 今回は史上初の都市型公園での全日本選手権、CJ開催だったこともあり、観客がたくさんいて、とても面白い大会だった。これを皮切りに、クロスカントリーが盛んになって欲しいと思った。 <試走、アップ> 気温が低かったため、グローブはSFG-2を使用した。やはり指先が冷たくならず助かった。 試走は時間いっぱいじっくり行った。xccのコースだけあって、ハイスピードなコースだった。抜きどころは細々あったが、逆に考えればいつ抜かれるかわからないので、気が抜けないコースレイアウトだった。アップはレース時間が短いため、いつもよりしっかりした後、体を冷やさないようにした。調子は今までにないくらい良かった。 <レース> グローブはPRG-7を使用。操作性は秀逸で、細かくシフトチェンジする今回のレースには最高だった。 スタートではクリートキャッチをミスして集団の後ろの方で第1コーナーへ。まず、様子をみることにした。3周目の最初のダートでトップに出ることができた。しかし4周目でチェーン落ちしてしまい、5位に。その後追いかけたが、少しずつ離されて、そのままゴールした。 <まとめ> 今回は、離されてしまってからの気持ちのコントロールに課題があった。これからはメンタル面も鍛えていきたい。本当にたくさんの応援、ありがとうございました