骨格力学的な考え

もしもあなたが、3ミリのサドルの高さ違いを体感できるとしたら。
1ミリの高さの違いにこだわり、さらには1グラム、1秒の違いに重きを置き
パフォーマンスの向上に余念がないとしたら。

仮に股下長さが80cmあるとして、膝下長さが42cmのライダー、45cmのライダーが
同じサドルの後退幅で良いはずがないと考えています。

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ProRideでは、現役の時間を研究に費やし、
あえて失敗とされる角度や長さに挑戦し、ノウハウを蓄積しました。

その結果、重要な長さや角度、慣性モーメントを考慮した、
個々に適切なジオメトリーを導く、一つのプロセスにたどり着きました。

つま先から、指先までの重要なポイントで導く最適なポジショニンングは
豊かなサイクリングライフを提案できると考えています。

最適なポジショニングは、あなたの走りを加速する。

これがプロライドの考える骨格力学の回答です。