開幕戦のエリート&ジュニアクラスです!
開幕戦のエリート&ジュニアクラスです!
山田選手からのレポートです!
兵庫 cj菖蒲谷mtb
コース ウェット アップ スタート50分前に20分間。
空気圧 フロント1.4 リア 1.4
朝から雨か段々と強くなり、コースは、とてもテクニカルコースなのでウェットになるとかなりコースが変わってくると思い、ゆっくり念入りに試走をした。アップ後も冷やさないようジャンバーなど着て体を温めてレースに望んだ。スタート直後ではミスもなく集団に混ざれたが、前の人のミスから 先頭の集団から離れてしまいそこからペースがダウンしてしまった。そこから更にペースを落とすと大変な事になると思い、前の選手を捉えて走った。良かった点 は、下りでは上手く走れて 前との選手が詰まっていくのが分かり いい感じだった。最後の登りで諦めず前の選手についていき、最終的には抜けたので良かった。メンタルも少しずつだが、ポジティブに捉える事が多くなってきた。悪かった点 抜かされてからの着いていくという気持ちが弱かった。全体的に登りをもっとガツガツ行けるようにしたかった。2周回と短いレースなので、スタートが肝心と分かっていたにもかかわらず 集団の先に行けるような走りが出来なかった。これが悔やまれる。 次のレースまで、時間はありませんが、また頑張ります。 開幕戦 応援してくださった皆様 このような状況の中 大会を開催してくださった菖蒲谷大会関係者の皆様 ありがとうございました。 山田愛太
江越選手からのレポートです!
大会名:Coupe du Japon 菖蒲谷
会場名: 菖蒲谷森林公園・特設コース
カテゴリー:ジュニアクラス
リザルト:7位
(レース前日)
試走ではギア、タイヤ、ホイール、サスペンションのテストを行いながら試走をした。 コースの特徴としては、砂と土が混じっており、なおかつ急勾配の坂が何ヵ所もあり、そしてテクニカルな下りもあるというとても厳しいコースだった。 試走では疲労を溜め込まずゆっくりとライン通りなどを確認しながら走ってはいたが急勾配の坂ではある程度力を出さなきゃ行けなかったため力の加減が難しかった。
(レース当日)
天気は前日と打って変わって生憎の雨、コースがドライからウェットに代わり登りと下り両方とも難しくなるであろうと予想し、コースのセクションをチェックした後に休憩やストレッチ、アップを初めて集中力を高めていった。 スタートではビンディングがあまり上手くはまらず少し出遅れたが、後半の下り区間で追いついてスタートループが終了し一周目に差し掛かかった所で一人選手をパスし6位に、体がレースペースに慣れて行き、登りではリズム良く登るように意識して登り、下りではミスなく下ることができたのだが2周目の後半の登りでチェーンリングに砂と泥が詰まった影響でチェーンがチェーンリングとフレームの間に挟まってしまい手ではどうすることも出来ず登りで押して行くことになり更に、 7位に後退しそのまま−2ラップの7位でフィニッシュした。 (レースを終えて) 今回のレースは初のジュニアクラスで気合いが入っていたのですが、他の選手との力の差だけでなく、アクシデントにも対応する事ができなかったためショックと悔しさが大きいレースでした。 次回のレースまでに自分が持ってる課題や、何を変えなくちゃいけないのかをしっかり考えて改善出来るようなレースをしたいと思います。
長見選手からのレポートです!
2022/4/24 「CJ菖蒲谷」 天気→雨(コースコンディション→マッド)
【result】
男子エリート 30th/66人中
エリート初戦の当日は試走の時とは全く違うコンディションになっていた。前日の試走しかしていなかったのでコースがどんな変化をしているのか分からず予想でタイヤと空気圧を決めた。アップと食事は練習から色々と試しているのでいつも通り反応の良い状態にする事ができた。
スタートは13:50、最後列。シングルに入る前の直線でかなり抜いておきたかったが前の人が失敗し出遅れてしまった。シングルに入る前に15人程しか抜けておらずシングルに入ってからは1人のミスで後ろの人達はランニングを余儀なくされ、スタートループの半分はランニングをした。ループが終わる頃には先頭グループともかなり差ができておりもどかしかった。コース幅が広がり抜ける時に抜くを繰り返し30人程抜いたがタイム差が大きくカットされた。
今回のレースは完全燃焼できない状況が多くあったものの自分の実力やメカトラの出ない準備や走りをしていたらもっと上の順位までいけたと思うので早めに改善したい。
次戦はMTBに繋がるようにロードにも参戦してからの八幡浜になります。まずはシングルリザルトを取れるように日々を過ごします。
運営の皆様、チームの皆様応援、サポートありがとうごさいました!
ProRide 長見真左哉
柚木選手からのレポートです!