2018全日本選手権レポート

神永選手からのレポートです!

全日本選手権

男子ジュニア 2位

【レース前日】
昼に会場入りをして、試走をしているとエリミネーターの競技が始まったので、試走は2周で終えた。
コースはあまり変わっておらず少し長くなったという印象。
気温がものすごく高く、熱中症にならないように気をつけた。

【レース当日】
男子ジュニアは10時スタート。
レースは3周にて行われる短いレースだったので長めのアップをした。
そしてスタート。
クリートキャッチがうまくいったが、4番目でシングルに入る。
先頭パックで走り、ミスをしないように、また掛け水をかけて暑くならないようにした。
2周目では5人のパックになるが、後半の長い坂で後ろの選手に抜かされ、先頭パックから少し離れてしまう。
3周目に入り、ペースを上げて先頭パックに追いつく事ができ、3番手の位置につけていた。
すると、前を走ってる選手が長い坂の手前で転倒。
順位が上がり2番手になる。
1番の選手を追いかけ走り、最後の坂ではタイムの差は5、6秒ほど。
差は詰める事ができず、2位でゴールした。

全日本選手権は終了。
これで全日本選手権3年連続2位となり、悔し思いが続いていますが、次に向けてもっと強くなります。
次こそは!
暑い中本当に応援サポートありがとうご
ました!

使用バイク PODIUM CARBON R

使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100

使用タイヤ Michelin Force XC

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

使用グローブ OGKカブトPRG-5

 

小林温(アツシ)選手からのレポートです!

2018/07/22 全日本選手権 小林温

【前日の意気込み】 今回は、前回のCJ富士見での、ダンシングが少なかったことや、スタートから離されてしまったこと等の反省を生かして走ることを目標にした。そのために、通っている峠で、ダンシングの比率を増やして練習してきた。

【レース前 当日】 体調はまずまずで、試走は、前日に反復練習をしたので、1周様子を見て終わりにした。朝は、試走の前におにぎりを2個(塩にぎり)を食べ、試走の後にバナナを食べた。水はOS1をとった。アップは日陰で短めに心拍を180弱まで上げた。その後ゼリーをとって、召集まで日陰で休んだ。

【レース展開】 周回数は、前日に聞いていたように、2周でハイスピードのレースだった。スタートでは、少し出遅れてしまったが、5月よりはついていけた。その後離れてしまったが、集団でしばらく走っていた。林の中で抜かそうとしたが、木に引っかかってしまい、足をついてしまったりして逆に集団から離れてしまった。一時はまた追いついたが、ミスをしてしまって再び離れてしまった。そこからは追いつくことができず、その後に選手を1人抜いたが、最後には再び抜き返されてしまった。 今回は、ダンシングを増やすことと、先頭についていくことが少しできたのでそこは良かったが、後半にタレてしまったところが、暑かったとはいえ短いレースだったので、残念な部分であった。

【次回がんばりたいこと】 今回は、全国大会の2週間前と言うことで、結果は悪かったが、課題が見つかったので良かったと思う。2週間で暑さに少しでも慣れて、パワーも少しでも付けられるように記録をつけながら練習していきたいと思う。

 

小林碧(アオイ)選手からのレポートです!

2018/07/22 全日本選手権 小林碧

【前日の意気込み】 今回も、上りを頑張ると言うことを課題に練習してきました。筑波山などでヒルクライムの練習などをしてきました。

【レース前 当日】 レース当日は、体調がよかったです。試走では、他の人と走ったのも含め6周走りました。

【レース展開】 レース本番、上りは1周目がダメで、2周目から調子が出てきたので1人抜くことができました。そのままゴールし、女子で3位でゴールしました。また、3周目の上りが速かったのは良かったと思います。

【次回がんばりたいこと】 次こそは他の人に上りでついていけるように、上りの練習を積極的にやっていきたいです。

 

江越選手からのレポートです!

2018/7月22日/全日本富士見 中学生クラス第2位 (前日の意気込み) 会場はとても暑く、救急車も来る程 暑い環境で試走をした。 コースは前回の富士見と同じで、 短い。体調は気温が高く、そのため 少し頭が痛く、体調は完全とは、 いえなかった。試走では、 フラットタイヤと、ブロックタイヤ 履き比べして、どちらを本番に使うか 考えながら試走した。 結果フラットタイヤに決まり、本番に 使うことになった。 前日の夜は、「明日は全力で攻めやる!」 という気持ちがあった。 (レース当日) 体調不良はなく、良い体調だ。 試走ではもう一度コースを確認し、 どのラインを通れば良いのかなど、 チェックしながら試走をした。 自分のレースの番までは日陰で、 ゆっくりしたり、昼ごはんを食べていた。1時30分くらいになると、 ローラーでアップをし、招集エリア に行き、スタートした。 スタートでは、まあまあうまくいき、 最初本番の坂では、2位に 入ることができ、2周目では女子中学クラスに 抜かされるが、下りでインに入り 抜かすことが出来た。 最終周回の4周目では、最後の力を 出して、坂や、下りなどほとんど ダンシングで走ることができ、 結果は2位となり、あともう少しだったが、練習の成果を得られたのが良かった。

 

 

藤木選手からのレポートです!

 

大会名:全日本選手権大会
日付:7/23
カテゴリー:男子ジュニア
リザルト:4位
使用バイク:MONDRAKER leader RR29er2017
使用タイヤ:Michelin XCR
使用サスペンション:Fox 32 step cast Float 29            Factory  Kashima
使用ヘルメット:OGKkabuto STEAIR
使用グローブ:OGKkabuto PRGー5
生活の全てをこの全日本に向けて調整してきた。いつも支えてもらっている方々に結果で恩返しする気持ちでこの大会を迎えた。
(大会前日)
午前10時ごろに大会会場に到着した。とても日差しが強く、気温が高かったので水分補給を入念に行った。試走をしてみるとコースは春の富士見と少し違いジャンプをするところがあったり、短いのぼりが増えていたりと面白いコース設定となっていた。試走をしながら色んな作戦を頭の中でイメージした。
(大会当日)
朝は6時に起床した。7時ごろに会場に入り7時30分から試走をした。コースを1周だけ回り最終チェックをしてレースに備えた。
アップをして気持ちを整えてスタート位置に立った。緊張はしていたけれど、スタートが近づくにつれて闘争心の方が増していった。男子ジュニアは午前10時になり、一斉にスタートした。
レースは3周回。
1周目、スタートからシングルコースに入る時点までで2番手でレースを進めた。
気温が高かったのでオーバーヒートにならないようにだけ慎重に慎重に走った。トップ集団は4、5人になった。
2周目に入り、僕は仕掛けた。トップ集団の先頭に立ってレースを進める。後ろの選手の様子を見ながら攻めるところはとことん攻めたり、緩めるところは休んで自分のペースで走った。
3周目に入り、ラスト周回になったがあまり疲れはなく、逆にトップ争いするのが楽しくなってきて最高の気分だった。後半3.4人のパックになったが優勝する気持ちしかなかった。ところがコース後半、今まで走っていて何も問題がないと思っていたところで急に木がハンドルに引っ掛かり操作不能になり、転倒してしまった。その間に3人の選手に一瞬のうちに抜かされてしまった。そのまま4番手でゴールした。
(レースを振り返って)
今回は本当にもったいないレースをしてしまったの一言です。本当に自分でも情けないです。掴み取れそうなものを掴みとれなかった。自分の甘さがレースに出てしまいました。悔しいですがこれも実力です。今の自分としっかり向き合い、これから全て含めて強くなりたいと思いました。
今回の全日本選手権大会でここまで来れたのも僕だけの力ではなく、周りの人たちからの温かい支えがあったからこそだと思っています。いつもありがとうございます!これからもっともっと強くなるのでこれからも宜しくお願いします。
今回も沢山の応援、サポートありがとうございました。
久保選手からのレポートです!

日時   7月21、22日

大会名  全日本マウンテンバイク選手権大会

開催地  富士見パノラマパーク

カテゴリ ジュニア(3周)

リザルト 3位

バイク

Mondraker finalist pro sl (FOX 32 performance FIT4 3pos vc49ダンパー/テフロンオイル)

シューズ

Shimano xc9

タイヤ

MICHLIN JETXCR front 1.3ber/rear 1.4ber

ヘルメット

OGKカブト steair

グローブ

OGKカブト PRG−5

 

今回のレースはすべての選手が目標にする全日本選手権。もちろん僕も目標にしてこの半年間自転車と向き合ってきました。

大会は暑くなることがわかっていたので、暑い中動き続けられるように練習した。

今シーズンは開幕戦で優勝をしたことで優勝のイメージはつかめていたし、できる奴だというところを見せるためにもこの全日本は勝つ気でいました。

 

〈レース前日〉

前日は昼頃に会場入りし、暑いので長袖に水をしみこませて日光と暑さへの対策をしました。

試走は三周行い、新しく変化したコースを一周一周くまなくチェックした。

 

コンディションはドライでタイヤはミシュランのジェットにした。空気圧は高めと低めのどちらも試して、高いと芝の下りで滑るし、空気圧が低いと長い登りで軽快さが足りなかったので結果、フロントは1.3気圧、リアは1.4気圧で下りは滑らず、登りも快適に設定できた。

 

試走後は涼しいところを探してゆっくりし、できるだけ疲れないように注意して休んでいた。

夜はあまり食べすぎないようにして10時半ぐらいに寝た。

 

〈レース当日〉

当日は5時半に起き、7時前に会場入りした。

朝ご飯を少し食べつつレースに向けての食事もとった。

レースは10時スタートなので、特に試走もせずゆっくりして集中を高めた。

 

レースは短期決戦なのでいつもより少し早くアップをはじめ、疲れない様にかけ水とペダルを回してアップをした。

途中にストレッチも挟みつつ、レース20分前まで行った。

 

招集は日陰で待ち、招集に向かった。

 

スタートは最前列の一番右側。スタート直後芝生なのでスタートの位置取りが重要だと思いながらスタートを待った。

 

レースがスタートすると一人の選手が一気に抜け出したが、スタートが遅い僕はついていかずに6番手程で前の様子を見ることにした。

はじめの登りを終え、シングルの下りに入ると、先頭よりも少し下りのペースが遅くなっていたので抜かそうと思っていた矢先、駐車場の上のシングルで目の前で選手がこけたのでそのまま抜かして先頭を追った。

林の中を走るシングルで先頭のパックに追いつく。その時は7人だったが、少しずつ調子の悪い選手たちが落ちていき、そういった選手をかわして2周目には5人のパックとなった。

暑さもあってか集団のペースは少し落ちていくものの、登り返しはハイスピードだった。が、下りは余裕があり力を温存できた。

二周目の最終の登りで少し変化がほしくて4番から一気にトップに張り付くと、後ろの二人のうち、一人は反応できていなかったのできつくなっているんだと思った。そのまま三周目、ラストの一周に入る。

かけ水をオフィシャルのフィードで取り頭と首などにかけた。少し気が落ち着き、前もよく見えるようになった。

前では二人のパックがペースを上げていたので、それについていき、残り半周で4人のパックが再び作られる。

ゲレンデの登りに抜ける前のシングルで少しペースが下がったので絶対アタックがかかると思っていた。

すると先頭の一人がコースを外れてしまったとたんにペースが上がり、アタックがかかる。

僕もついていったがゲレンデにある芝生の下りのポールにハンドルをぶつけてしまい危うくこけかける。ペダルが外れて何とか脚で踏ん張って再びコースに復帰し前を追いかけました。

シングルの下りを体重移動で攻めてミスなく下り、前との差が縮まり、そこからの登りも必死に追いかけました。

前が視界に入っていたが追いつき切れず、最終3番手でゴールしました。

今回はトップとの差が18秒と離されていて自らアタックをかけていたらと思ってしまう結果でした。

しかし自分の詰めの甘さでとても悔しい結果となってしまいました。

 

柚木選手からのレポートです!

 

日時   7月21日、22日
大会名   全日本選手権
カテゴリー    ユース
リザルト    5位
<レース前日>
今回も、すごく暑かったのではじめに何周かしてから反復練習をしました。
夜はしっかりとご飯を食べ9時半には就寝しました。
<レース当日>
今回のレースは前日に2周のレースだと聞いていたのでスプリントレースになると思い集団にはしっかりついていかないといけないと思いました。
朝の試走は1周だけして調子はいいと思いました。
アップはいつもより短い時間で体力をつかわないようにしてレース前も日陰で休み、体力が奪われないようにしました。
スタート位置は左端でスタートはバッチリ決まりました。
はじめの山は5月の時よりついていくことができ下りでは楽に速く走ることが出来ました。
その後の林の中の登りは前の選手にしっかりついていきコースの中で一番急な上り坂で2人の選手を抜くことが
出来ました。
2周目の前半は1人の選手と走って中盤あたりでその選手に前を行かれそのまま追いつくことなくゴールしました。
今回のレースはほぼ無意識で正しいフォームで走れたと思うし2周目でもあまりペースを落とさずに走れたので
そこは良かったと思いました。
けれど最後1人の選手に前を行かれ追いつけずに終わってしまったのでJrオリンピックカップではついていき
最後には勝てるように練習をしたいと思います。
今回も暑い中、応援、サポートありがとうございました。
山口選手からのレポートです!

日時 7月22日

大会名 全日本選手権

カテゴリー  男子ジュニア

リザルト 6位

使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR

http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr

使用サスペンション  Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤMichelin Force XC

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ

LAKEmx332カスタムカラー

使用ジャージ

レジェフィット半袖ジャージ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html

レジェフィット75パンツ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html

WAVE ONEレーシングソックス

http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html

年に一度の全日本選手権。

絶対に負けたくない。負けてはいけない大会。全く走れない中でもしっかりと準備をして、レースに挑めたと思っていました。

レース前日

お昼前に会場入り、しっかりレースをするために、試走をしっかり行いました。

コースはあまりテクニカルではなく、ハイスピードコース。

テクニックではごまかせないコースでした。

レース当日

レースはスタート10時。

朝5時半に起きて、一周だけ試走に。

終わって少ししたらアップ開始。

心拍もうまくコントロールできて、バッチリでした。

レース開始

スタートはすごくうまくいきました。

足には余裕があり、凄く自信がありました。

ですが、つづらの登りで集団のパックに。

パックになった瞬間全くペース配分が掴めず、気がつけば、パックから離れてしまっていました。

そのまま一周回目が終わってしまい、追走する形に。

2周目の途中前の選手を抜かして、6位に浮上さらに順位を上げようとペースを上げながら、3周目に突入。

ペースを上げながら走れたものの、一人も追いつけずに、ゴールドなってしまいました。

連覇というプレッシャーに押しつぶされながら、レースを走りました。

全く走れなくなった自分に怒りを感じながら。

チャンピオンジャージは失いました。

もう今シーズンは着れませんが、来年からまた袖を通せる様に、これからしっかり練習していきたいです。

今回もたくさんの応援ありがとうございました。

全く期待に答えられない走りをしてしまい、本当に情けない気持ちです。

本当にすいませんでした。

次戦はしっかり走れるように練習していきます。

次戦もたくさんの応援サポートよろしくお願いします。

北林選手からのレポートです!

 

富士見全日本レースレポート
レース前日
レース前日は試走を2周しました。
とても体は重くてそんなにコンディションは良くありませんでした。
レース当日
レース当日はとても暑かったのでたくさん水をかけて体を落ち着かせました。
アップはそこまで長くはしませんでした。
スタートしてからとてもかかりが悪く一気に離れてしまいました。
その後もすぐに足がパンパンになり全然ダッシュできずに一周目が終わってしまいました。
とても悔しいまま二周目に入り二周目はとても体が重く腕もガクガクになってしまいました。
全くパフォーマンスを出せずに最後まで行ってしまいました。
次のレースからはしっかりと集中したトレーニングをしてしっかりと体の疲労を抜いてからスタートしていきたいです。

応援、サポート、ありがとうございました。

田沢湖大会レーポート!

藤木選手からのレポートです!

 

大会名:coupe du japon 秋田県 田沢湖
日付:7/1
カテゴリー:男子ジュニア
リザルト:1位
バイク:MONDRAKER leader RR29er2017
(大会前日)
今回の大会会場は秋田県で住んでいるところから10時間くらい移動に時間が掛かった。金曜日の夜に出て土曜日の朝の4:30に会場に到着した。
朝9時から試走をした。前日は雨が降っていたため、コースはウェットだった。シングルコースがとても面白いコースだった。空気圧、コースラインを色々試しながら走った。昼頃、急に雨が降ってきたので雨の試合をイメージして1周走った。
(大会当日)
朝は6:30に起き、7:30から試走をした。
コースは予想通りウェットだった。
試走をした後は朝食を取り、ゆっくりと過ごした。
12時からアップを始め、スタートに備えた。13時22分になりスタートした。
レースは4周回。
1周目、スタートはうまくいった。シングルコースに入る手前で2人の選手に抜かれ、3番手でレースを進める。前の選手を抜かそうと思ってもなかなかコースが細く抜かせない。雨の影響で木の根元が滑りやすかったので、滑らない無駄がない走りを意識して走った。
2周目に入り、1人の選手をパスして、トップの選手を追いかけた。心拍的にはまだいけたが体への負担が感じられた。ここで諦めたらダメだと自分に言い聞かせ、自分を励ました。シングルコースに入る手前でトップの選手をロックオン。韓国の選手と先頭パックでレースを進めた。
中盤、『いける』と直感で感じたので思うがままにアタックした。
3周目、2位の選手と差が開いてることがわかったのでさらに差を広げようと頑張った。
4周目に入り、2位の選手と差があったので安全に走るように心がけた。ゴールまで何が起きるかわからないので優勝を考えないように走った。
結果CJ1初めての優勝でゴールすることが出来た。
(大会を振り返って)
全日本に向けていいレース展開に持ち込むことができました。これから全日本に向けて沢山のイメージを作って、万全な状態で挑みたいと思います。
沢山の応援、サポートありがとうございました。

 

山口選手からのレポートです!

日時 7月1日

大会名 CJ-1 田沢湖

カテゴリー  男子ジュニア

リザルト 2位

使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR

http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr

使用サスペンション  Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤMichelin Force XC

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ

LAKEmx332カスタムカラー

使用ジャージ

レジェフィット半袖ジャージ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html

レジェフィット75パンツ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html

WAVE ONEレーシングソックス

http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html

初の田沢湖のレース。

どんなコースで、どんなところかもまったく分からず、ドキドキ、ワクワクな気分でした。

体調もかなり良くなり、今の万全の準備で挑めました。

レース前日

朝、飛行機で秋田空港に到着。

そこから車で、会場に着いたのは、お昼頃でした。

はじめてのコースだったので、しっかりコースを見つつ、ラインの確認などじっくりしました。

コースは、ドロドロのコースで、川ができるほどでした。

よるは10時ごろに就寝。

しっかり寝れました。

レース前

コースは、前日の状態と打って変わって、コースの川はきえ、少しドライになっていました。

雨も止み、日も照ってきて、蒸し暑くなりそうな感じてました。

レース1時間前にアップをしっかりして、スタートラインに並びました。

レース本番

スタートは前列の一番左。

スタートはうまくいきました。

しっかりと自分のペースで走りました。

スタートから、1周半くらいまで、トップを守りましたが、途中から、二人に抜かされてしまいました。

着いて行こうとしますが、なかなか着いて行けず、ペースの差を感じました。

最初にハイペースで行ってしまったからかもしれません。

その後、3週目に入った頃に、前の選手を1人視界に見つけました。

一人でも前に!と思い、一人パス。

ですが、前の選手は見えましたが、なかなか遠く、全力で追いましたが、エリート選手の詰まりなどもあり、追いつけず、2番てでゴールとなりました。

今回は、スタートで、前に出すぎたのが失敗だったかもしれません。

しっかりレースを読み、しっかり対応できるようにしていきたいです。

今回のレースもまた負けてしまいました。

本当に悔しいですが、これが今の実力。

全日本まで時間は少ないですが、しっかり全日本に向けて、練習していきたいです。

今回も負けてしまい、本当にすいませんでした。

次戦は全日本!

しっかり練習して、レースに挑むのでこれからも応援サポートよろしくお願いします。

今回も沢山の応援サポートありがとうございました。

TEAM Pro Ride山口創平