ジュニア男子
ユーズ男子
ジュニア男子
ユーズ男子
山口選手からのレポートです!
日時 10月15日
大会名 CJ1秋富士見
カテゴリー 男子ユース
リザルト 6位
使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR
http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr
使用サスペンション Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,
http://www.ridefox.jp/forks/32.html
使用タイヤ Michelin Force XC
http://nichinao.jp/archives/2951
使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html
使用グローブ OGKカブトPRG-5
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html
使用シューズ LAKEmx237Orange
http://shop.kirschberg.co.jp/?pid=103698419
使用ジャージ
レジェフィット半袖ジャージ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html
レジェフィット75パンツ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html
WAVE ONEレーシングソックス
http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html
後半戦。どうしても全てが噛み合わない。走り方や、バイクの扱いも新しい発見をし、自分の実力はさらに上がっているはず。
なのに後半戦は全く表彰台の真ん中を取れない。
そんな気持ちがつねに溜まっていく状態。なにかがあるはず。
そんな気持ちを持ちながら後半戦を過ごしてきた。
白馬のレースが終わってから、あることをきっかけに少しづつこの気持ちも消えていき、自分がどのような気持ちで、どのように走ればいいのかわかってきた。
そんな迷路みたいな気持ちから抜けだし、挑むレース。
そろそろ結果を出していきたいところ。
気持ちを強く持って会場に向かいました。
レース前日
朝10時ごろに会場入り、またマサージを受け、12時ごろから試走を開始。
コースはネチョネチョの土が常にある状態。
夜の雨でコースがまた変わるかもしれないので、試走と、ポジションのチェックを同時に行い、試走時間ぎりぎりの2時まで試走をした。
レース当日
朝6時半に起き、7時頃会場入り、試走を1周だけした。コースは前日とは打って変わってシャバシャバの水を多く含んだ土です泥はあまりつまらなさそうだった。
その後少ししてからアップを1時間ほどし、招集に向かった。
レース中
ピストルの音にもなら上手く反応でき、ペダルキャッチも上手くいった。体の感覚も悪くない。一瞬1人の選手に先頭を譲ってしまいますが、その後すぐに抜き返し、シングルへはトップで入っていった。
つづらの登りでは後ろの選手が1人だけいたので、2人でレースをしてく感じだった。
ペースもしっかりと掴め、後ろの選手にアタックを決める場所も決めていた。冷静にレースを読んで、完全に自分のペースへ持って行け、あとは後続を離して差を出来るだけ開けるのみ。
そう思いながら2周目に突入。シングルを2番手の選手に譲ってしまい、2番手に後退。
数本のラインが分かれたセクションに突入。そこで前の選手が大回りのラインを取ったので、リスクの高い最短のラインを取って先頭へ出ようとし、先頭の選手と接触しかける。
転倒をさせるため、サドルに一旦座りバランスを取ろうとする。その時、サドルあたりからバキッと音がした。その時は下記も思わず、そのままつづらの登りに突入。
サドルの先端がだんだん上がってきていることには気づいていましたが、サドルを固定するボルトが折れたくらいだと思い、そのまま登る。すると急に引き足を使い、登ろうとした瞬間、シートポストが折れてしまいました。今シーズン しかも後半戦だけで2回目のメカトラほんと気持ちの整理がつきませんでした。
やっと調子を取り戻し、レースもいい展開だったのにメカトラ。
ダンシングで、シートポストごと交換できるピットまでダンシングで行くことにしました。
少し登った所に監督がいたのでそのことを報告。
出来るだけ先頭から離れないように必死で走りました。
ロックセクションが終わり、登りを登っていると左ふくらはぎが攣りました。片足だけならまだいける。と、ダンシングで登り続けました。少し急になった坂に入り、少し踏ん張ると、右ふくらはぎも攣りましたそれでもペダルを回しました。足は乳酸だらけ全身が疲れ切っていました。フィードまで行けばレースにしっかりと復帰できる!その一心でフィードまで、走りきりました。
シートポストは根元で折れていたので、抜くのに苦戦、みなさんが全力で手伝ってくださいました。走って工具を取りに行ってくれる方、今の状態を聞きつけ工具を持ってきてくれた方色々な方が僕のバイクを治す一心で、全力でバイクを治してくださいました。
やっとバイクが治り、レース復帰。今から全員を抜く気でいました。ふくらはぎの攣りも関係なく、ダンシングで一気に加速しまし、シッティングで登ろうとした瞬間、内転筋が攣る。今までに感じたことのない感覚。痛みなんてものじゃない。痛みか何かわからないなにかで、足をがっちり固定されている。
一切足が回らない。それでも無理やり足を回しましたが、なかなか進めず、少し走っては止まり少し走っては止まりの繰り返しでした。フィード手前まで来た時きっと身体が限界まできたんでしょう。カーブに差し掛かり少し踏ん張ると全身が攣ってしまいました。なにもできず、土手に突っ込んでしまい転倒。全身が攣り何もできない状態でした。全く動けないし、立ち上がることすらできない。意地でフィードまでもどりましまが、なかなか休めず、リタイアを考えましたが、色々な方のために走ることを決断。
なかなか走れませんでしたが、何人かはパスでき、6番手でゴール。散々なレースでした。
最近不調ばかりのレース。
本当に悔しい。
もうどうすればいいのかわからないくらい悔しい。
でもくよくよしてても仕方ありません。
次こそ、ほんとのほんとに次こそ完璧な自分でレースに挑みたいです!
次戦最終戦の山口。
全力で走りますので、応援よろしくおねがします!
フィードで僕のバイク復活を手伝って下さった方、励ましてくださった方。
本当にありがとうございました。
次戦はみなさんへの感謝の気持ちも込めて走りたいと思います。
今回は多くのご声援サポートありがとうございました。
次戦もよろしくおねがします!
TEAM Pro Ride山口 創平
久保選手からのレポートです!
日時 10月14、15日
大会名 CJ1秋富士見
開催地 富士見パノラマパーク
カテゴリ ジュニア
リザルト 7位
使用バイク
Mondraker Finalist pro sl
シューズ
Sidi Drako
タイヤ
MAXXIS IKON 1,2ber
〈レース前日〉
レース前日は会場に正午ごろに到着し、すぐに試走の用意をした。
会場はとても寒くてびっくりしたので、インナーウェアを裏起毛のものにして風邪をひかないよう気を付けながら試走をした。
コースはぬかるみが多く、滑りそうだったが丁寧に行くと難なくこなせたものの一度タイヤを換えて試走をし、ロックセクションの岩越えラインを何回も走った。タイヤを換えたおかげでかなり安定して走れるようになったので試走を終え暖かい服に着替えた後バイクをきれいに洗った。
〈レース当日〉
朝はすんなり起きることができ、試走の時間まで朝食を食べたりトイレに行った。
試走はバイクが汚さない様にコースを歩くことにし、雨が降る中、雨で地面の状況が変わっていそうなところをほかの選手の走りを見てラインを決めておいた。
その後はユースのレースを観戦した後、ご飯を食べて少し寝ることにした。
寝ると気持ちがすっきりし、レースの一時間ほど前からアップを始めた。
アップにウォームアップジェルを使って足を冷やさないよう注意しながら行い、ゼリーを摂ってハンガーノックを防いだ。
体が冷えないよう上着を着て招集に向かった。
〈レース本番〉
スタートの合図とともにうまくクリートキャッチをして一気に走っていった。とにかく前に出てスタートは3番で走り、そのあとシングルに入るときには4番で下っていた。シングルの中で前の選手が転んでそれに巻き込まれる形で足をついたが何とか5番で復帰した、タイヤをドライタイヤで走ったことで締まった路面では早いものの、掘り返された泥の下り、泥の中を突き進んでいくようなところでは泥の上でタイヤがとられ、泥が低いタイヤノブを埋めてしまって思うように下れず、慎重にラインを探して走った。次第にサングラスが泥で真っ黒になり、サングラスを途中から外して走った。しかしこれが裏目に出てどんどん跳ねる泥で目が片方、もう片方と見えなくなってしまった。ここから一気に下りが遅くなり下りで休めなくなった。
二周目のシングルでサドルに座ったときサドルが後ろに下がってしまい、どんどん腰と尻の筋肉が張ってくるのがわかりました。このままではまた腰を痛めると思いなるべくサドルの前に座ったり、ダンシングで走っていった。しかしながら腰と尻が攣ってしまい一度体が動かなくもなった。
更に走りが遅くなり常に鼻水が出てきて体調が悪く感じた。
必死になっていたところから我に返って、沢山の応援の声を耳にすると何とか順位を上げないとと思い、とにかく坂という坂でもがいたものの最終7位でゴールしてしまいました。
今回のレースは雨でしたが、マッド用タイヤを調達できておらず、ドライタイヤで走ったことや泥への対策ができていなかったことで終始上手く走れないレースでした。腰痛が途中から出てしまうほどサドルが後ろに下がってしまったので、もっとしっかりねじを締めておけばよかったです。
普段走らない雨の降っている中のレースを走ったことで、泥への対処法を考えさせられるレースとなりました。今後今回のようなレースもトラブル無しで走れるように工夫を凝らせるようにします
今回のレース雨が降る中たくさんの応援、サポートありがとうございました!
北林仁選手からのレポートです!
CJ1 秋富士見江崎監督こんばんは富士見のレースレポートが出来ました。よろしくお願いします。
リザルト5位
今回は久しぶりの前日試走に行きました。
雨が降っていたけど少し晴れてコースもだいぶ乾いてました。
スタート
スタートしてからはあまりスピードが出ませんでした。
1周目はあまり落ち着けがとれず何度か転んでしまいました。
前の人と遅れをとってしまいました。
2周目では体も温まり体が動いてきて転ばなくなり一気に追いつきました。
とてもタイヤのグリップがありとても進みました。
3周目ではペダリングが上手くでき登りで滑らずにガツガツと登れました。
下りでもミスなく下れました。
4周目ではペースを掴みいいアタックが出来ました。
体が思うように動いて久々に練習の成果が出たなと思いました。
全体的に落ちないレース展開が出来ました。
今回は楽しいレースが出来ました。
次の最終戦ではランクアップして挑みたいと思います。
応援サポートありがとうございました。
北林リキ選手からのレポートです!
大会名 CJ-1富士見
開催地 富士見パノラマ
日時 10月15日
リザルト 1位
前日
レース前日は日帰りで白馬から富士見に移動して試走に行きました。コースは、レースをたくさんしている会場なので、硬いハードパックの土に、前日に降った雨で表面だけテカテカになっていて滑りやすかったので、レース中でベストなラインが変わっていくと思ったのでいろいろなラインを試しながら走り、試走を終えました。
当日
レース前はしっかり時間どうりにアップと食事を取り、1時20分のスタートをきりました。
スタート直後はあまり無理をし過ぎずに行き、シングルトラックに近くなる前にペースを上げて先頭に出ました。その後、一周目と二周目はエリートの選手と混走で、混雑していたので狭い所では無理をせずに走り、開けた所でペースを上げて走っていたので、ペースにムラがあり、その後少し身体的にきつくなりましたが、すぐにリカバリーができ、最後の2周でペースを上げて走り、追い込んでトップでゴールできました。
今回のレースは泥がものすごく、周りの人のサポートがあったおかげで、しっかり最後までノントラブルで走りきることができました。ありがとうございました。次回の山口のレースも参加するので応援よろしくお願いします!
サングラス Oakley jawbreaker レンズ prizm trail・Clear
ヘルメット OGK カブトSTEAIR
グローブ OGKカブトPRG-5
日焼け止め aggressive design by wako’s
ウェア wave one ナショナルチャンピオンジャージ
大会名:Coupe du japon 富士見パノラマ
CJ1白馬大会 レースレポート
2017年10月15日(日)富士見パノラマスキー場
リザルト ユース 4位
このレースは僕にとっては今シーズン最後の公式戦だ。課題は大事な局面で抜かされても食らいつくことだ。
当日7時くらいに会場に入り、受付を終わらせてすぐに1周試走をした。コースは全体的に泥や濡れた根っこでとても滑りやすかった。招集1時間位前に25分ローラーでアップをして、招集場所付近で補給をしながらレースを待った。
レースがスタートしてからゲレンデの登りまでは集団だったが、つづら折りの登り区間で徐々に3位の選手との差が開いていった。その後シングルトラックの下り区間で慎重に走りすぎて更に差が開いてしまった。これが3位との差が開いた一番の原因だったと思う。2周目までは4位争いが続いた。途中でバランスを崩しても諦めずに食らいつくことが出来た。3周目から4周目はゲレンデの登り区間などで積極的にダンシングで加速することが出来た。しかし下りではバランスを崩し転倒しそうなことが数回ありかなりタイムロスになってしまった。
今回の成果は、積極的にダンシングで加速することができたことと、1周目の後半まで今までついていけなかった選手についていけたことです。来シーズンに向けての課題は、まだまだ沢山ありますが、特に下りを頑張りたいです。来シーズンにむけて練習を頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
鈴木 皓士
ジュニア男子
ユース男子