2014 Jシリーズ秋の富士見大会レポート

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松本選手のレースレポートです!

大会:J1富士見(秋)大会
カテゴリー:エキスパート
リザルト:20位
天気/コンディション:曇り/ウエット
タイヤ:
フロント シュワルベ-ロケットロン
リア シュワルベ-レーシングラルフ

レース当日に大型の台風接近とわかり慌ただしく出発した。
いつも通りレース前日の昼頃に会場に到着。3周の試走を終え宿に戻った。

当日の朝はまだ雨が降っていなかったがとても気温が低かった。
厚着をして会場に到着。アップまでに雨が1度降っただけでレース中も雨は降らなかった。

レースがスタートし、最初のシングルトラックに2番手で入る。駐車場に下りてきてからの上りで失速してしまい1周目は5位で通過、2周目は自分らくしないペースダウン。結果11位で周回を終え3周目に入る。このままでは終われないと必死に体を動かし途中5位まで順位を上げながら7位で4周目に入る。だが4周目で気持ちと体が悲鳴を上げたれてしまう。その後一気に順位を下げて20位でゴールした。

後半のたれは練習不足に間違いなく、2周目の失速も2週間近く実走での練習ができなかったことにあるはず。最終戦まで2週間あるのでなるったけ体を強化して臨みたい。

沢山の応援ありがとうございました。

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竹内選手からのレポートです!

Jシリーズ第五戦から3週の間を開けて、第六戦が富士見にて行われた。走りなれているこのコースで、シングルリザルトを狙ってトレーニングを継続してきた。台風の影響を受け、コースは若干のマッドコンディション。あまりいいイメージはないが、序盤から攻めていこうと決めていた。
周回数、コースの変更などはあったが、定刻通りレースはスタート。
最初の上りをいい位置で終え、最初の下りへ。ここでフロントのチェーンが外れるトラブルに見舞われてしまう。スタート直後であるため、多くの選手に抜かれ、気づけば50番手程を走っていた。今日のレースは終わった。正直そう感じていた。気持ちが完全に切れかけていたが、レースはここからだと自分に言い聞かせる。調子は悪くない。何も考えずにひたすら前を追った。結果、11位フィニッシュ。
調子がいい時ほど何かが噛み合わない事が多い今シーズン。このまま終われない。出し切った、やり切った。そう思えるレースをしたい。
最終戦に向けて、気持ちを切り替えてやっていきます。
会場でのサポート、ご声援、ありがとうございました!
WESTBERG/ProRide 竹内遼

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北林選手からのレポートです!

大会名 J1富士見
開催日 10月13日
開催地 富士見パノラマ
カテゴリー エキスパート
リザルト 1位

レース前日
今回もレース前日に試走に行きました。
コースは前日から根っ子などが滑りやすいコンディションでした、レース当日も雨が降ると予想していたのでもっとコース全体が滑りやすくなりレース中にミスしたらかなりタイムロスに繋がってしまうなと思いました。

レース当日
朝は5時30分頃に起き会場に行きました。今回は試走に自転車で行かずに歩いて路面の状況を見に行きましたコースは昨日試走に行った時よりも濡れていていました。グリップの良くなっている所と悪くなっている所があったのでレースではうまく見極めながら走ろうと思いました。
自分のレースの前のレース観戦してからアップをレース1時間30前から40分程しました。
しばらく時間があいてしまったのでスタート前は気温が低かったので体を冷やさないように準備しました。 スタート前はとても落ち着いてリラックスした状況でスタートラインに立てたのでいいスタートが出来ると思っていたが、あまりうまくいかず少し後ろの方に落ちてしまいましqたが、最初の登りで4,5番手で最初の下りに入ったり内側のラインを入って抜こうとしたらぶつかりそうになったので止まったらラインをミスして転んでしまって10番手ぐらいまで落ちてしまいましたが、落ち着いて自分のペースを掴んで登りで前の方に出れたので2週目の最初の方でトップ立つ事ができました、少し雨が降りサングラスが見えなくなりとってしまいましたが、スタート前に監督にいただいたマッドガードのおかげでサングラス無しでも泥に目もやられずその後も集中して走れました。3週目も自分のリズムで走る事ができレースの途中で後ろのホイールのスポークが折れてカラカラ音がしていたけれど、気にせずに自分の走りができたので、その後もうまくレースができ、1位でゴールする事ができてとても嬉しかったです。
今シーズンは僕は残り1レースなので今より力をつけて最後の石川のコースを激走したいと思います。
今回も応援サポートありがとうございました。

WESTBERGProRide. 北林力

江越選手からのレポートです!

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秋富士見のレポートです

レース名:J1秋富士見
カテゴリ:エキスパート
リザルト:23位
使用タイヤ:F・シュワルベ ロケットローン
R・シュワルベ レーシングラルフ

今回は色々と事情があり日程を勘違いしてたため、二泊三日に及ぶ長い期間での遠征だったため試走も普段のJシリーズよりも余裕を持ってコース攻略に専念出来ました。
コースは前の夏の富士見とは殆ど変わらなかったのですが、台風が接近して来てたため当日は雨レースなんじゃないかと心配はありました。
レース当日は予想どうり雨で、スポーツクラスのレースは完全に泥レースで自分のレースも泥レースは確定かなと思っていた所、雨は徐々に弱くなりレースは路面だけが湿った感じのコンディションで個人的には好きなコンディションになってレースは急遽台風のため、5周回から4周回になりました。
1周目から脚も周り、1、2周目までは15〜16位を走り良いペースで走っていた最中後ろの選手が差を縮めて来て後半からは、パックで縺れ込む様なレースとなり少し順位を落とし挽回しようとペースを上げていた所で最終周でチームメイトの松本選手に追い付き最後のアタックに望んだのですか脚より先に気持ちが負けてゴールしました。
今回のレースは白馬の後から柔軟トレーニングを加え始めたお陰で吊る事も無く夏の富士見よりリザルトも良く終えることが出来たのですが、やはり最後に追い付いたのに脚より先に気持ちが負けたのはもの凄く悔しかったです。
次回の一里野で今シーズンラストのレースになるので、意地でもエリートの上がるので、この残りの二週間は死ぬ気でトレーニングに取り組みたいと思います。

瀬戸選手からのレポートです!

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大会名:J1富士見(秋)

カテゴリー:スポーツ

リザルト:9位

レース前日
会場に着き、4周試走を行いました。今回は、しっかりとラインを見るために反復練習をし、コースを一つ一つ確かめて行きました。

レース当日
会場に着き、コースを半周試走をしました。雨の影響で前日とは違うコースコンディションだったけど、その中で走りやすいラインを見つけ、試走を終えました。
前日の時点でスポーツの周回数は4周だったけど、朝からの雨の影響で3周に変更になりました。
スタート時間に合わせて、いつもより多めにアップを行いスタートを待ちました。
スタートして最初のシングルを3番手で下り、上りへ。上り区間で上手く足を回せず、9番手位まで順位を落としてしまいました。3周目、駐車場の下からの上り、ギアを軽くし足を回すイメージでリズムよく上ることが出来、前に追いついたが少しのミスで離されて、9位でフィニッシュ。

レースを終えて
前半は、良いペースで行けたのでかわされたら離されるのではなく、気持ちを切り替えて付くこと大切にする。
自分にとって、J1富士見(秋)が最終戦になりました。来シーズンに向けての課題も収穫できました。この冬、トレーニングを積んで体力をつけ、もっと強くなります。

沢山の応援、サポートありがとうございました!

平林選手からのレポートです!

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大会名:ジャパンシリーズJ1第6戦
開催日:10月11~13日
開催地:富士見パノラマスキー場
カテゴリー:エリート
スタート:17番
リザルト:2位
タイヤ:スペシャライズドファストトラック
ドリンク:ウェストベルグ
シトラス、ベリー

天候:雨、強風
コースコンディション:ウェット

今年2回目となる富士見パノラマスキー場でジャパンシリーズ第6戦が行われました。コースは全体的には、アップとダウンがはっきりとしていて登りも、下りもテクニカルな感じで特にコース終盤の最後の登りのロックセクションはかなり難しかったので休みを入れながら10回ほど反復練習しました。コース全体は全部で4周して反復練習を混ぜて21キロ試走しました。

レース当日
当日は朝5:30に起床して5:45に家を出発しました。7:00に会場に到着、ゆっくりと1周コースを試走しました。朝から冷たい雨と風が吹いていたのでなるべくあったかい格好をしてアップの時間までゆっくりと足を休めていました。12:00になりアップ開始、軽いギアで40分こぎました。足の調子は、いつも練習の時と同じいい感じでした。コースは雨により終盤のロックセクションをショートカット、周回数も1周減り6周回になりました。

今回の大会の目標は前回と同じくトップ目指して全力で走る事です。スタートは、3列目と悪くない位置13:40になりスタートの合図とともにレースが始まりました。スタートは少し出遅れて15番手くらいでダブルトラックに入りましたが、シングルトラックの入り口で渋滞が発生、しかし、左サイドががら空きだったのでバイクを担いで通過して12番手に浮上、シングルトラックを下り切り舗装区間でアタック2人パスして、登りのシングルへ、ダートクリテで走り慣れたコースなので6人ほどパスして先頭集団に合流して1周目の最後に2人をパス、気づいたら小野寺選手、門田選手のパックに入りトップ3で2周目を通過していました。下りに入りトップに離されないようにぴったりとついていきました。しかし、シングルトラックに入った瞬間、岩に右足が当たり自転車ごと縦に一回転、おまけにチェーンもはずれてしまい復帰するのに時間がかかってしまい、20~30秒ほどタイムをロスしてしまいましたがすぐに追撃を開始して、舗装路で落車して倒れていた小野寺選手をとらえて先頭を目指して必死にペダルをこぎました、そして30秒ほどあったさを15秒ほどまで縮めましたが、ディレイラー不調の影響でチェーンがはずれて停車、タイム差は40秒差にもどってしまいました。でも『まだ、いけるぞ』と思ったので再び追撃を開始しました。4周目、タイム差を30秒台に縮めたが、順位変わらず5周目に入りようやくタイム差は20秒台に。徐々に先頭が見えてきましたがなかなか差が縮まらず6周目へ。とにかく下りは正確にミスせず走り登りでは全開で、ついに差が10秒台になり後少し。しかし、最後まで門田選手に届かず2位でフィニッシュとなりましたが、エリートクラス初1桁順位&初表彰台を取る事ができました。

今回のレースは、トラブルにより頭が真っ白になってしまった時や、トップグループの中で絡んでいる時も前向きに考えるにより冷静な判断を下す事ができ、最後まで良い走りができたのではないかと思います。次は、ジャパンシリーズ最終戦の一里野です。もっといい走りができるようにしっかりと練習して頑張っていきたいと思います。今大会も皆さんの応援、サポートありがとうございました。

山口選手からのレポートです!

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大会名、富士見パノラマJ1
開催地、富士見パノラマ
コンディション、ウェットカテゴリー、オープン
リザルト、1位
レース前日

全国大会の反省をいかしレース前は塩分や糖分をとりすぎないようにきをつけました。
試走は二周とバンクの練習をずっとしてました。

レース当日

今回はあまり緊張をせずちゃんとアップもできました。
スタートはギアの歯飛びでうまくスタートできずにいましたがシングルに入る手前でなんとか抜き、下りで離すことができました。
登りは監督に教えてもらったダンシングを意識してのぼり、こまめにダンシングを入れました。下りはいつもどうりに速く、たのしく下りました。

レース結果は後ろと約五分差をあけて1位でゴールしました。
スポーツと比べてみるとだいたい3位の位置にいました。

これからも練習をして体力をつけて目指せアブサロンになりたいと思います!
サポートして下さったみなさん、応援して下さったみなさんありがとうございました。
WESTBERG ProRide
山口創平

布施選手からのレポートです!

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J1富士見パノラマ スポーツクラス

リザルト:10位

レース前日の試走でひとつ意識してたことがあった。それは、それまで学校のことで忙しくて2週間くらいバイクに乗っていなかったので、試走でバイクに乗ったときに体が浮いた感じがしていた。下りも明らかに遅くなっていた。そこで、試走で脚が少し痛くなっても体がだるくなってもいいから、時間が許す限りバイクに乗って、感覚を元に戻そうとした。

レース当日、朝は雨は降っていなかったがレース前に結構降って来て、コースコンディションはマッドになっていた。
レース前にアップを20分してスタート位置の3列目右端で待機。スタートで失敗をしてしまい、40位くらいのところからシングル入るまでには20位くらいになって、そこからじわじわと上げていき、結果は10位フィニッシュ。
今まででは1番いい結果となったが、ミスが目立つレースだった。スタートミス、3回の落車、得意のバンクでのミスなどとまだまだ直さなきゃいけないところが沢山ある。
登りで抜いても離しても、下りで抜かれて離される。なので、下りをもっと意識してスピード感覚を養っていきたい。

そして、最終戦一里野では今回の良かったところはそのまま、悪かったところは改善してスタート位置に並ぶ。

今回の富士見、応援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

神永選手からのレポートです!

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富士見 J1 男子スポーツ
レース前日
試走を4周して、車に戻る時、石の角にリアのタイアをぶつけてしまいパンクさせてしまいました。
レース当日
パンクをなおして試走1周してコースの状態を確認しました。
アップはローラーで30分しました。
スタート、召集に遅れてしまい1列後ろからのスタートになってしまいました。
スタートして走っていると、気づくと体がぶっ飛んでいて、落車に巻き込まれてしまいました。
さらに横のひとのフレームの中に自分のハンドルが入って絡まってしまい、それが取れた時にはもう差がすごくありました。
そこから、全力で抜いていったが、焦ったのか、こけてしまいブレーキの位置がおかしくなり、フロントのシフトレバーまで折ってしまいました。
その時はもうだめだ。と思ったけど、最後まで走りきろうと決めて、折れたシフトレバーを持って必死に走りました。
1周目帰ってきた時は70位で、アウターが使えないのと、下りであまりスピードが出せないので、登りで抜いて、結果52位でゴールしました。
今回のこの大会はとても学ぶことがたくさんあり、納得できる走りが出来なかったことや、召集に遅れてしまったこと、レース前日にリム打ちをしてパンクとリムを曲げてしまったこと、とても悔しいけど、この経験を次に活かせたらなと思いました。
次は石川県の大会です!
最終戦なので、良い結果を出せる様に頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました!
WESTBERG/Proride 神永 真一

平林選手、アジア選手権に出場決定!

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平林 安里選手がインドネシアで開催されます、2014MTBアジア選手権に派遣される事が決定しました!
今大会で第6回目となるジュニアアジア選手権での出場になります。

出国は今月の27日、帰国は11月3日と約一週間、開催日時は未定ですが、
彼のパワフルなライディングがアジアに轟くのは、この週末に違いありません!

本人も『世界選手権の分まで頑張ります!』とコメントがあるので、期待が高まるところです。

最終戦が終わっても、アジアの戦いに御注目ください!