大会:J2緑山大会
カテゴリー:エキスパート
スタートグリッド:10
天気/コンディション:晴れ/ウェット
タイヤ:
フロント シュワルベ-ロケットロン
リア シュワルベ-ロケットロン
大会前日、昼頃に試走開始。
前日まで降り続いた雨によって場所によってはグリップしないところがあるようなマッドコンディションだった。
大会当日、朝4:30に起床し会場へ向かう。準備をしてアップ開始。時間の見間違いによって完全なアップができずにスタートラインにたってしまった。
9:30にレーススタート。クリートキャッチがうまくいかずに出遅れることに。最初の上りで4位に浮上し1周回を終える頃に2位になっていた。
2周目に入り先頭に食らいついていく。3周目に入る頃には後続との距離が広まり1対1の勝負に発展。
しかし、路面のコンディションの関係で得意のダンシングが使えず、シッティングでの走行を続けてたまった疲労で前の選手との差が開いてしまった。
その後は耐える走りを続け、順位をキープしてゴールした。
久しぶりのマッドコンディションでの走行だっただけにコース走行に気が行き過ぎてしまい、そのため冷静さを失ってしまった。
もっとマッドコンディションでの走行テクニックをみがく必要を感じ、そして、レース前の時間の見間違いも絶対にあってはならないと感じたレースであった。