GTB A-60へ29インチタイヤを入れてナイナー化した後、
シクロクロスレースへエントリーを思い立ちドレスアップ。
オリジナルホイールのTarmac SSカーボンコンポジットホイールに
シュワルベのCXチューブラー・タイヤを組み合わせました。
インプレッションはというと、コンポジットホイールの剛性が強すぎて
チェーンの駒ごとにトラクションが伝わるのは、レース機材として良いものの
乗り心地が悪すぎてオフロードへのマッチングに疑問が残ります。
しかし、有無を言わせないそのスピード感が溢れる外観は
レースウイークを控えるライダーの気分を高揚してくれる仕上がりになりました。