久保一真選手からのレポートです!
日時 8月7日
大会名 JOCジュニアオリンピックカップ/2016全国ユース選抜マウンテンバイク大会
開催地 白馬スノーハープ
カテゴリ U17
リザルト 5位
レース前日
前日は試走を疲れないようにゆっくり丁寧にコース内容を覚えることから始め、そのあとに場所ごとにライン取り確認し、本番ミスをしないようにしっかり頭の中でイメージすることを心がけました。
レース当日
朝、試走の時間に少しコースを軽く走って路面の状態やコースをもう一度確認しました。コースは少し走りやすくなっていました。
朝から気温が高く、暑く感じていたのでアドバイスを聞いて、水を体にかけるなどしてスタートを待ちました。
レース本番、スタートで前にでることができなくて他の選手に当たられ、シューズがペダルから外れ太鼓橋の上の途中で足をついてしまいました。その時、一気に順位が落ち、とにかくトップに追いつくためにシングルでは慎重に前の選手の後ろに付き、道が広くなったところで一気に抜かして行きました。そのおかげで2週目には3位の選手をとらえることができ、必ず表彰台に乗る気持ちで前を追いました。しかしその気持ちとは逆に、早い段階で吐き気が襲ってきて、登りも重いギアを使えず、下りもライン取りがあやふやになりミスを連発して徐々に遅れていきました。そして最終回、吐き気が限界での状態で4位争いのゴールスプリント、0,5秒差で負けてしまいました。しっかりとミスせずに走っていれば順位を上げれたはずの今回のレース、ほんの少しの差で負けてしまったことがとても悔しいです。次はまた同じ白馬で大会があるので表彰台に乗るために練習をしていきます!
暑い中、応援、サポート、ありがとうございました!!
鈴木皓士選手からのレポートです!
2016年8月7日(日)
JOCジュニアオリンピックカップ・2016全国ユース選抜マウンテンバイク大会レースレポート
会場 長野県白馬村 スノーハープクロスカントリー競技場
結果 MenYouth(12-13)クラス 2位
今回のレースはスノーハープでの初めてのフルコースのため少し不安だった。試走は3日前からはじめ、コースの様子をじっくり見た。
レース当日は、ゆっくり1周試走をした。レース召集約1時間前にローラーでアップをした。その後は、ゼリーを飲みながら召集の合図を待った。
レーススタート。ペダルキャッチが上手くいかず少し遅れてしまった。ペダルがはまったら、猛スピードで加速し先頭に出た。太鼓橋は今年教えてもらった引き足をいかしてガンガン登った。最初のシングルトラックに入る時には後ろに一人しか見えなかった。1周目は僕と2位の選手の2人でぴったりくっついたまま2周目に入った。しかし、三段坂の最後で2位の選手がアタックを仕掛けてきた。僕も必死で食らい付いたが先行を許してしまった。さらにシングルトラックの下りでどんどん加速していった。負けずに追いつこうとしたが、下りで落車してチェーンが外れてしまいかなり遅れてしまった。このタイムロスが響き2位で終わった。
このレースで良かったところは、今年習ったことや今までの練習を全て出し切れたことです。逆に今後気をつけていきたいことは抜かされても下りであせらないことと平地での加速です。これから来年のレースに向けてもっとがんばりたいです。応援よろしくお願いします。
鈴木皓士
神永選手からのレポートです!
JOC 全国ユース選抜 白馬
男子ユース
リザルト 二位
全日本選手権から2週間後の大会。 全日本のリベンジをするため気合が入った。
【レース前日】
試走は2周ほど行い、とても暑かったので早めに宿に戻った。
【レース当日】
暑かったので試走はせず、いつもより長めにアップ。 熱中症にならないように気をつけた。
【スタート】
うまくスタートできたのだが、インターバル練習が足りなかったのか、太鼓橋の登りで全く足が動かない。 シングルまでは意地で5番手ぐらいまで上げることができた。 下りで漕ごうとするがギアが足りなくスピードが乗らない。 身体が寒くなり、吐き気がしてきたので、水をたくさんかぶった。 3周目あたりで2位の選手に追いつくことができ、2人で 1位の選手に追いかけたが、縮まらず、最後は2位の選手を下り区間で抜かすことができ、2位でゴール。 全日本も今回も2位で終わってしまった。 次こそは優勝するために、今回の反省点をふまえ、しっかり練習します。 暑い中応援、サポートありがとうございました!
山口選手からのレポートです!
日時 8月7日大会名 全国ユース選抜MTB大会開催地 白馬スノーハープカテゴリー 男子ユースリザルト 8位今回は、全日本の選手権後の初のレース。苦手なコースだったが、二連覇もかかっており、結果がどうなるか楽しみだった。レース前日金曜から合宿で試走をしていたので、あまりペースを上げず、のんびりと区間に分けて試走した。試走を二周し、すぐに宿に帰って、ご飯を食べた後にマッサージをしてもらいました。体もかなり柔らかくなっていて、夜もはやく寝れて、体調も体も調子がよかったつもりでした。レース前朝会場入りをして、試走前にローラでアップをしました。その後一周だけ試走にいき、少ししてから、アップを始めました。レース前から、水分もちゃんととれてて、気温も高かったので、熱中症には気をつけていました。レース中前列一番コールでのスタードだった。ピストルがなった瞬間うまく飛び出せたのですが、少し漕いだ瞬間体に変な違和感を感じました。そのまま太鼓橋を登って行ったのですが、いつもより、進みがわるく、その時にあ。今日は調子が悪い。と思いました。それでも、行けるとこまで行ってやろうと思い、全力で逃げましたが、体がおもく、足が回らず、バイクがまったく進みませんでした。二番手に追いつかれ一緒に逃げようと言われたが、ついていくのにも精一杯でした。途中の、いつもならなんて事のない根っこの登りで前の人にがむしゃらでついて行き、訳も分からず根っこの登りに突っ込み、足を着いてしまいました。バイクを押して走ろうと思いましたが、走る気力もなくグダグダでした。いつもなら、後ろに差をつけていくはずの太鼓橋も、まったく力を入れて走れず、体に熱がこもってフィードで氷水を体にかけましたが、10秒ほどで効果は切れ、無な感じで走っていたと思います。とにかくグダグダなレースでした。今回のレースは、何もうまくいきませんでした。でも、終わってしまったことなので、このレースをバネにして、次はのレースはちゃんと調整して、完璧な走りをみなさんに見せたいと思います。今回も、フィードに入った時のみなさんの応援がすごく力になりました。今回は申し訳ございません。いつもみなさん全力の応援サポートありがとうございました。次は絶対勝ってやる!!TEAM Pro Ride 山口 創平