神永選手からのレポートです!
CJ-1 下関 リザルト ユース 優勝
レース前日は学校があり、当日入りとなった。
【レース当日】
テクニカルなコースだったので、いつもより多めに、試走を二周した。 疲れすぎないようにアップ。 スタートを待った。
【スタート】
クリートもはまり、うまくサスのロックアウト機能を使い、3番手でシングルへ。 広くなった所で1人抜いて前を追った。 前の選手とは5秒差ほどで二周目に入り、テクニカルな部分で足をついたすきに、一気にアタック。 3周目に入る時には差を広げる事ができたが、先ほど3番手の選手が2番手になってすぐ後ろにいるのがわかった。 登りでは確実に差を詰められていると感じたので、下りのスピードを上げる。 こけないように冷静に走り、一位でゴール。 このレースで今シーズン強敵の2人に勝てて、来年のジュニアクラスにもとても気合が入った。 このオフシーズンでもっと強く、速くなります。 来年も引き続き応援よろしくお願いします! 今シーズンありがとうございました!
山口選手からのレポートです!
日時 11月13日
大会名 cjシリーズ深坂自然の森大会
開催地 深坂自然の森
カテゴリー 男子ユース
リザルト 3位
今回は最終戦でした。5連覇と言うプレッシャーもあり、すこし緊張していました。
レース前日
お昼前に会場にはいり、すこししてから試走に三周行きました。コースはシングルトラックも多く、細々としたアクションの多いコースで、得意でも、苦手でもないコースでした。
夜は10時ごろに寝ました。
レース当日
朝5時ごろに起きて、朝6時ごろに、会場にはいりご飯をゆっくりしながらご飯を食べました。
コースの状態を確認したかったので、試走に一周だけいきました。
アップをレース50分くらいまえから初めました。
レース中
スタートはうまく行って、先頭をずっと走りました。そこからずっと先頭でしたが、2周目の途中で、足をついてしまいその瞬間にふくらはぎが攣ってしまいました。なかなか足に力を入れられない状態が続き、3番へと後退してしまいました。
足に力が入れれず、踏ん張れなかったのでそこからは完走だけを目指して走りました。なんども前に追いつこうとしましたがなかなかその差は埋まらず、そのままレースが終わってしまいました。
今回のレースは、練習不足、そして、体のケア不足でした。5連覇がかかっていて応援してくださったかたを裏切ってしまいかなりショックです。
今回のレースで、痛いとこを突かれてしまったので、そろそろもっと真剣に練習&ケアをしていきたいです!
このレースで2016年シリーズも終了しました。シリーズチャンピオンも取れました!
今回のシリーズは前半戦あまり良い結果を残せませんでしたが、それでもずっと応援してくださってた皆さんのおかげで、全日本選手権も勝てました。
今シーズンこんなグダグダなぼくに全力で応援してくださった皆様ありがとうございました!来シーズンは、さらに今とは比べ物にならないくらいの活躍をしますので、応援よろしくお願いします!
今シーズンはありがとうございました!
来シーズンよろしくお願いします!
TEAM Pro Ride 山口創平
神永選手からのレポートです!
CJ-2 ゆぶね
リザルト ユース 1位
この大会は自分が好きなコースでもあり、去年も優勝しているのでとても気合いが入った。
(レース前日)
試走は三週行い、路面は少しどろどろで、難しい部分があり、何回も挑戦して、一番良いラインを考えた。
(レース当日)
少し疲れていたのもあり、試走はせず、近くの坂でアップ。 体を冷やさないようにスタートを待った。
(スタート)
うまくクリートがはまり、FOXの電動サスのロックアウト機能を使い、一番手でシングルに入ることができた。 後ろは向かず、離すことだけ考え、二周目へ。差をだいぶ離すことができたので、二周目以降はゆぶね最速を目指すために走るが、しかし気合の入りすぎで下りで転んでしまった。タイムロスしてしまったが、立て直して、前に人がいると思ってしっかり走り、一位でゴール。 今回からマムアンドポップスの大島社長様よりMONDRAKERとFOXの電動サスのサポートで走らせていただける事になり、まだまだ課題がありますが、しっかりと練習をしてこのバイクでどんどん勝っていきますので応援よろしくお願いします! そして応援ありがとうございました!
久保選手からのレポートです!
日時 10月30日
大会名 CJ-2湯舟
開催地 TOPEAK ゆふね MTB Land
カテゴリ ユース
リザルト 2位
今回のレースまで、練習でポジションを何度も繰り返し調整し、全力で漕いでいても腰が痛くならず、かつ気持ちがいいくらいスピードに乗ることができるような状態にできていました。
レース前日
試走は二周しました。登りつつの細かなカーブが多い箇所があり、少しだけ泥のような個所もあったのでタイヤがスリップして失速してしまうとかなりタイムをロスしてしまうので、トラクションをかけつつ走ることを意識しました。
レース当日
朝、路面の泥具合を確認するために試走に行きました。前日とあまり変わらず、スリップしそうな箇所が何か所かありました。
少し寒かったのでアップは少し長めにして、召集前には日当たりで体が冷めないようにしました。
レース本番、スタート15秒前の合図があり、頭の中で数えていたが10秒ほどでホイッスルが鳴り驚きました。クリートはうまくはまり2番で走っていました。シングルでは先頭の選手を見える範囲で距離を置き、滑りやすい登りを確実にこなしていきました。
しかし下りでの細かな根っこや凹凸の振動が少しずつ腰に響いてくるのがわかりました。一周を終えた時点で腰を痛めてしまっていて、どうしようもない悔しさがこみ上げてきました。その後、二周目を踏み踏みにならないようぐっとこらえながら、登っていきました。途中バイクを降りて走る事もあり、一周目よりもさらに腰はひどくなっていました。
腰が痛く力が入らなかったので三周目はフィードで休みたかったが、腰に水をかけ走り続けました。そのおかげか、シングルの中間ほどでは腰が少し良くなり走りやすくなりました。しかしながらトップとの差は大きく追いつくことはできずそのままゴールしました。
今回のレースではタイヤの空気圧を登りで軽い乗り心地にしようと少し高くしたため、段差があるたびに腰に痛み蓄積されたのがいけなかったと思います。ポジションが出来ていて調子が上がってきていたのにこんな結果になってしまいとても悔しいです。
しかし、今シーズンは今回が最後なので来年に向けてシーズンオフの間しっかりとトレーニングと体のケアをして、来年いい状態で初戦を迎えられるようにします!
今回、そして今シーズンたくさんのサポート、応援ありがとうございました!!
TeamProRide久保一真