藤木選手からのレポートです!
大会名:CJ1富士見
日付:6月30日
カテゴリー:男子エリート
リザルト:31位(−2ラップ)
使用バイク:MONDRAKER 2018 PODIUM CARBON RR
使用サスペンション:Fox Standard chassis 32
(大会当日)
昨夜からの雨でコースコンディションはドロドロだった。
アップを軽くローラーでしてレースに備えました。
13:45になりレースが始まった。周回数 6周から5周変更となった。スタート直後に落車があったが冷静に瞬時に判断する事が出来たので落車を防ぐことが出来ました。
1周目の前半、第2グループで走っていて第1グループまで追いつこうと思い、ベースを上げようと試みましたが全然上げることが出来ず自分の体力はまだまだだと痛感しました。
その後、2周、3周目と走るがやっぱり登りで差がつきました。
結果−2ラップの31位フィニッシュでレースを終えました。
(大会を振り返って)
今回の大会で結果に対して満足は出来ませんが良かった所がありました。それはマッドコンディションでも心に余裕を持ち走れたという事です。また一つ成長出来たと感じました。
逆によくなかった事は体力が全然劣っているという事とマッドコンディションでのタイヤの選択と空気圧をもっともっと研究しなければならないという事です。
よくなかったことを良かった所に変えられるようにまずそこに専念して練習を頑張っていきたいと思います。
今回も沢山の応援、サポートありがとうございました。
山田選手からのレポートです!
JC1 富士見パノラマ大会 6月30日 天気 雨 男子カデット1位 朝食 7:30 アップ12時 坂道インターバル 回すことを多め 空気圧1.5 @前日試走は、雨予報だから 危険なところを走った。時間があったのでフルコースも テクニックが必要なとこなど、走ってみた。雨が強くなり切り上げた。 当日は、初めて当日試走をしなかった。 変化がないか、歩いて確認した。アップは、途中から雨が強く シューズカバーをしたら調子良かった。 レースのスタートは、いいスタートがきれたと思った。先頭を走れ ラインも、芝以外は、いいところを行けた。1周目は沼になってるところもブレなかった。最後の周は、少し登りで後半の伸びがなかった。もっとダンシングすれば良かった。そして、下りは速さを求め過ぎて インコースを通り過ぎて つまずいてしまった。 登りで疲れた時はギアを軽くするけど、スピードは落とさないようにしたい。登りのペダルの踏みかたや、姿勢を気をつけていきたい。 雨の中、みんなが応援してくれてうれしかったです。ありがとうございました。これからも頑張ります。
江越選手からのレポートです!
日時 6月29日、30 大会名 CJ—U富士見パノラマ カテゴリー ユース リザルト 4位 (レース前日) 今回のレースでは、前回のレースの反省を活かし登りでは、 軽いギアを回しながら登る練習をしてきた。 そのため、今回のレースでは今までやってきた練習の成果を引き出し、上位に入りたいと望んだ。 土曜日の天気は曇りだが、今にでも雨が降ってきそうな天気だっ た。 コースの状態はウェットで路面 が、滑りやすい状態だった。 そのため、試走は4周し、林の中やロックセクションなどのライン通りなどを、 数回チェックしながら、試走を行った。 幸い今回のレースは雨のレースとなったので、自分が得意とするレースなのでとても楽しみにしていた。 前日ではプレッシャーや、緊張などはあまりなくとてもリラックスしていた。 (レース当日) レース当日は朝から大雨で昨日とは全く違うコンディションだった。 試走は1周だけしタイヤは前後ともMAXXISの、BEABERをチョイスし、空気圧は前後とも、1.5気圧 にした。 アップは20分行い、招集場所に 向かった。 スタートではスピードが乗らず、 最下位に落ちてしまい少し焦ったが、林の下りから調子を取り戻し た。 路面はとても滑りやすかったが、 うまく対応し、登りでは軽いギアで回しながら走ることが出来た。 呼吸も落ち着いていたりしていて、とても好調だった。 3周目のファイナルラップでは 持ってる力をすべて出し切りながら走った。 そのため前にいた3名の選手を抜くことができ、4位でゴールした。 (レースを振り返って) 今回のレースでは今までの練習の成果が少し出たと思った。 順位も前回のレースより上がるこ とが出来た。 たが、同時に改善点もみられた 登りでのスタミナやスピードが あまりなかった。 まだ軽いギアで速く走ることが出来なかった。 次回のレースに向けて登りでの練習を積極的にやっていこうと思う。 今回は大雨の中たくさんの応援 ありがとうございました。
杉山選手からのレポートです!
大会名: 富士見国際レース
日付: 6月30日
順位:男子ジュニア-1lap8位
(今回の大会を走って) 今回のレースは、3戦ウエットコンディション続きで、今までのレースを生かして行けると意気込んでいました。 前日の試走で、初めて走るコースなので午前中に2周走りコースを走れるようにし、午後に雨が降ってきてからもう1周走り、雨の降ったコースを走れるようにしました。 そして、試合当日になり、レースのイメージをしながらアップをしていき、スタートの時にはしっかりと気持ちを持っていけました。 ですが、結果はスタートし最初のクライムからダウンヒルに入り始めたところから、前々回の石川大会のレースのようにドロドロのコースになっていて、全くリズムやスピードをつかめず歩くようなスピードで下り、そこからさらにドロドロのクライムでは真ん中のラインをダンシングで登ろうとして滑って登れず、歩くことになりました。 このように1周目からほとんどの人に大差が開き、全くレースをできませんでした。 そしてやっと2周目から少しだけリズムを掴み、なんとか回れるぐらいになるといった感じで走って行きました。 そして3周目のゴール付近で80パーセント適用で終わりました。 レースは早い奴が勝つという中で、僕は全9うまく走ることもできなく、とても悔しいと感じました。また、今回は完全にこれまでのレースの経験と知識を生かせなかったと反省しています。タイヤの空気圧とタイヤが一種類しかないという点でも見直して行きたいと思います。 これからの練習で、朝と午後の練習で自分の基礎のパワーからしっかりとあげていき、ダウンヒルでタイムと走り方を見ながら最速で走って行けるようにしていきたいと思います。 今回もまた、たくさんの応援をしてくださった多くの方々に感謝して、進んでいきます。 ありがとうございました!
杉山 南
日時 6月29,30日
大会名 cj-U 富士見
カテゴリー ユース
リザルト 1位
今回のレース前には学校の試験があり、あまり練習が取れてないいままでのレースでした。
エントリーをしている人がほとんど朽木の時と同じだったので、朽木の時に優勝した選手に
ついていけたらいいレースになるなと思っていました。
<レース前日>
試走は初めに3周連続出走り、その後に反復練習をして早めに終わりました。
日曜日のレース時間はいつものレース時間だったので夜はいつものレースの時よりも早く寝て
朝は早く起きました。
<レース当日>
朝の試走は雨の中で1周だけしました。
レーススタートの時間が迫る中、雨は一度もやむことなくスタートの時間に近づいてきました。
スタートの時も雨は降っていました。
スタートは悪くなく、初めの登りは先頭に近い所を走ることが出来、初めのシングルにはトップの選手の後ろで入りついていきました。
けれどその後の平坦のドロドロの所でっタイヤを何回も滑らせてしまい前の選手に離されてしまいました。
その後は前の選手が見える位置で走っていて、下りなども冷静に走る事が出来て登りも後輪を空回りさせる事無く登れました。
後半に転倒をし少ロスしまい、タイヤ選択もきっちりしないとダメだと後で思いました。
2周目は前の選手との差を中々つめれませんでしたが1周目に前の選手に離された所はいいラインを見つける事が出来、スムーズに走れました。その後の登りも1周目と同じくらいの良いペースで走れ、下りは1周目よりも安定して走れました。最後の3週目は初めのシングル前の選手のバイクトラブルでトップに立つことが出来ました。その後 後ろの選手との差を大幅に広げる事が出来、優勝する事が出来ました。
今回のレースは1周目の離された平坦で、走るラインを即座に判断出来なかったのが離されてしまった原因なので、試走の時に雨ならどうなるか等をしっかり考えながら走りたいと思いました。今回CJ初優勝となり、次戦は全日本なので、このままの勢いでもっと練習をして挑みたいと思います。
今回も雨の中、応援、サポートありがとうございました。
北林選手からのレポートです!
大会名 CJ1 富士見
6月30日
カテゴリージュニア
リザルト5位大会前日
大会前日は試走を2周半しました。
ゆっくりとラインを見るだけで体を温める感じで試走しました。コースは少し湿っていてタイヤなどを決めるのは当日までわからないい状況でした。
大会当日
大会当日は雨が降ったり降らなかったりしてコースはかなりドロドロでした。登りでも滑らず思いっきり行くためにマッドタイヤで行きました。スタートしてから体はとても良くていい感じにスタートして下りに入って行きました。下り終えてからいきなり後輪に泥がたまりタイヤが完全に固まってしまいました。少し押してからまた再スタートし次の登りに入って行きました。思ったより前とは離れていなかったので、まだ追いつけると思いました。けれども、なかなか追いつかないペースで前が失敗するのを待ってました。少しずつ追いつけば自分もミスすることもあり、なかなか距離を縮めることができませんでした。今回のレースはやっと自分らしい走りが少し掴めたのでこのまま全日本に流れを持っていきいい勝負をしていきたいと思います。
応援、サポート、ありがとうございました。
Pro Ride 北林仁
山口選手からのレポートです!
日時 6月30日
大会名 富士見パノラマ大会
カテゴリー 男子ジュニア
リザルト 1位
使用バイク 2019 Mondraker PODIUM CARBON R
http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr
使用サスペンション Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,
2019年オーバーホールモデル
http://www.ridefox.jp/forks/32.html
使用タイヤ
Michelin wild mud
http://nichinao.jp/archives/2951
使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html
使用グローブ OGKカブトPRG-5
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html
使用シューズ
LAKEmx332カスタムカラー
http://www.kirschberg.co.jp/lakecycling/
使用ジャージ
レジェフィット半袖ジャージ
https://www.wave-one.jp/fullorder/products/14.html
レジェフィット75パンツ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html
WAVE ONEレーシングソックス
http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html
八幡浜、一理野と、負けが続き気持ちの整理がつかず、わたふたした気持ちに踏ん切りをつけて、挑めたレース。前回のようなしょうもないミスをしないように心がけました。
レース前日
前日から天気は雨の予報だったので、少し早めに会場について、お昼過ぎごろ雨の降る前に試走を終えました。コースは例年と変わらずのコースでしたが、地面がかなり硬く、スリップしやすいコースでした。1周目になにもないところでなぜか転倒。自分の乗り方がおかしくなっていた事を指摘され、修正しました。
予想通り午後過ぎから雨がひどくなり、コース状況はマッドで確定になりました。
レース当日
夜に降った雨が酷すぎたので、朝試走に行きました。朝の状態では路面がびしゃびしゃしていただけでしたが、時間が経っていくにつれて、選手たちの耕した土と雨で土質はネチャネチャになっていました。
レースから帰ってきたチームメイトの意見も聞きつつマッドタイヤで走る事を決定し、レースへ気持ちを高めていきました。
レーススタート
スタートはエリートクラスの2分後。どこまで前を抜かせられるか、今回はマッドレースだったので、いいとこまで抜かすことが出来ると意気込んでいました。
ですが思い込みすぎか、スタート前から気持ち悪く、腕に力が入らない状態でした。
スタートしてすぐ全然力が入らず、ペダルを踏み込めす、どれまけ前に行こうとしても全然走れず、気づいたらほぼほぼ後方の位置にいました。そこでもう諦めをつけ自分のペースで走って、奥のつづらの登りで抜かそうと思いました。
泥が酷いところは冷静に、スピードを出せるところで出しまくる走りで走りました。駐車場上のストレートが思ったよりも泥が酷く選手が何人もコース外へ落ちていくところを目の前で見ました。それにも動じず、マイペースで丁寧にレースを進めていきました。
1周目のバックストレートでトップを捉え、そのまま2周目に突入しましたが、バックストレートで思ったよりも足を使っていたらしく、少し離れてしまいましたが、次のつづら登りで、追いつきそこでトップがメカトラに。そこでチャンスを見逃さずに、着々とタイム差を開けて行きました。3周目のロックセクションで前の選手をつかそうとした時に、フロントがつんどめり、こけるアクシデントがありましたが、しっかり対処して冷静にレースに復帰することができました。
雨ならではのコースコンディションの変化にも気づいてレースをしっかりまとめていいレースにすることができました。
ずっと不調続きの連戦でしたが、得意のドロレースと言うのをキッカケにしっかりと気持ちと身体をスイッチさせて挑むことができて、レースでもいい走りができたと思います。
今回もたくさんの方にお世話になりました。いつも本当にありがとうございます。
いつもたくさんの応援ありがとうございます。レースでたくさん応援してもらって、ゴールで皆さんとハイタッチして、ゴール後一緒に喜んで頂く事を糧にいつも頑張っています。そしてそうしてくださる皆さんがたくはんいてくださることに感謝でいっぱいです。僕は幸せ者です。
これからも沢山の応援、サポートよろしくお願いします!これからも頑張ります!
TEAM Pro Ride 山口 創平