初優勝の神永選手からのレポートです!
CJ-1 富士見 リザルト 1位
今回は前日入りすることができ、試走を3周し、しっかりとコースの内容を把握できた。 [レース当日] 試走を1周し、近くの坂でアップ。 路面がよく、滑りそうになかったので、転がり重視のタイヤに変更した。 [スタート] 八幡浜とは異なり、アドバンスの後ろからのスタート。 落車だけは気おつけようと思いスタート。 スタートすぐに前で落車がおこり、自転車がふってきてのをよけた瞬間に、また前で落車。 それをよけた後、シングルトラックに入るまでにアドバンスの選手をだいぶパスすることができた。 コースの半分ぐらいでアドバンス含めトップになることができたが、本部近くの長い登りで、二位の選手に抜かされてしまったが、すぐにパスすることができた。 二周目、三周目は集中を切らさないように、そしてこけないように走り、結果1位でゴール。 [レースの感想と反省] CJ-1では初優勝だったが、まだまだ課題があり、次の全日本までに修復していき、優勝を狙いにいきます! 今日は暑い中応援ありがとうございました!
山口選手からのレポートです!
大会名 ジャパンシリーズ富士見
開催期間 5月29日
開催地 長野県 富士見パノラマ
カテゴリー ジュニア
リザルト 7位
レース前日
レース前日は白馬村からレース会場に行き、試走しました。コースを走る前に監督にマッサージをしてもらってから3周しました。コースレイアウトがかなり変わっていました。
レース当日
レース当日は家から2時間かけて会場にいきました。スタートまで時間があったのでユースのレースを見て自分のレースをイメージしました。
今回のレースはエリートの2分後スタートでした。スタートしてからはうまく2番手に出る事ができ、しばらく走るとエリートが見えて少し詰まってしまいましたが1周目が終わる時には少し選手との感覚があいてきたのでリズムよく走れました。そして2周目に入り、リズムよく走っていましたが1つめの少しテクニカルな登りを登っている時にお腹が痛くなり、次の登りで喉から血の味がしそれから走る事がきつくなったので前の選手をどうしても追うことができませんでした。なんとかゴールすることになってしまいました。
今回はうまくいきませんでしたがこれもレースなのでマイナスなことは考えず次のレースにむけてしっかり休んで準備をしていきます。
今回も応援、サポート、ありがとうございました。
TeamProRide 北林 力
江越選手からのレポートです!
富士見レポート
大会名 coup du japon 富士見大会
クラス junior
リザルト 3位
天候 晴れ
周回数 4周
【レース前日】
レース前日は午前9時くらいに会場に到着し急いで準備を済ませてコースの試走を2周ほど行い、疲労を溜めないように考慮し、その日の試走は午前中だけ走って終了した。
コーを試走した感想は、普段の富士見で行われるコースとあまり変更された部分はありませんでしたが、新設されたロックセクションやその直後に設けてある3段の階段セクション、そして去年からあるYBPセクションと近年のワールドカップのコースを意識したような作りにはなっている様に思えた。
その他にもゲレンデを直登する区間が2箇所ほどあり、テクニックとフィジカル両方が求められるコースでした。
【レース当日】
レース当日は朝の7時半に会場に到着して、1度だけコースの最終確認のため試走を行った。
その後は自分が走るときのイメージを想像しながらユースのレースを観戦し、30分ほど仮眠を取った後、昼食・ストレッチ・ウォーミングアップといったいつもの流れでレースの準備を完璧に行った。
スタートでは直後に設けてあるロックセクションで渋滞や落車などのトラブルを回避するため、スタートダッシュでなるべく前に出る事が最初のポイントになるのは予想していた。
そしてスタート
クリートキャッチは成功し、無事ロックセクションでは4、5番手くらいでクリーンにクリアする事が出来た。
その後のゲレンデ区間では5人くらいのトップ集団が形成されゲレンデ直登区間ではパワー負けしてしまうがその後の下区間では追いつくというパターンが2周目あたりまで続いた。
その後は前半のハイペースな集団走行が影響したせいか、ポジションを下げてしまい3位争いという形に移った。
その後は後ろから来る選手との差を広げるため、上りでは積極的にダンシングを意識して走りそのまま3位のポジションを守りゴールした。
【レースの反省、感想】
今回のレースでは前回の八幡浜で上がった「突発性がない」という反省点が少し改善され前回より積極的に前でレースを展開する事が出来たのではないかと思います。
ですが、最後までトップグループに食いついて走る事は出来なかったので、やはりフィジカル的な部分がまだ弱いと思いました。
全日本まで残り約1ヶ月
時間は少ないと思いますが、限られた時間でしっかりと計画的にトレーニングに取り組んで今まで以上のパフォーマンスが出来るよう頑張って行きます。
今回も沢山の応援、サポートありがとうございます。
Team ProRide 江越昇也