シリーズ最終戦 in 湯船大会

山田選手からのレポート

京都 湯船Stage

コース ウェット、アップ スタート50分前に開始。

空気圧 前1.3 後1.3 試走では、雨が降っていたので、コースの分岐での、どちらが速く行けるのか何度も試したり、空気圧などの確認も何度も行った。後ろタイヤがグリップしなかったため、後ろタイヤだけをノブが高いタイヤに変えるということを初めてしてみた。前タイヤから滑ることが無かったので、変えてみたかった。気温もとても低く、暖かい格好をして試走をした。 レース当日、最終確認を全て行いレースに望んだ。スタート直後、先頭にいて集団を作りたかったため、序盤からペースを上げ、後方の選手たちを離すことができた。そして、3人の集団が出来た。1周目の後半で1人飛び出した。1位の選手に中々ついていけず、2位争いでレースを展開した。1周目の下りを上手くけなし、2位の独走状態になり、その後は1位に追いつくことを意識して走った。だが、2周回目は先頭と1分。焦りを感じ、登りでハンドルが木に当たるなど荒くなってしまい、差を詰めれる事が出来なかった。今回は、マスターズとの混合レースだったが、スムーズに走れ詰まることなくパスできた。トラブルが少なかったことで、メンタル的にも自分の走りができた。体力的には、まだ足りないので、来年の大会に繋げれるように頑張りたい。

今回、沢山応援をして頂きました。 これからも、応援してもらえるような選手になれるよう頑張りたいです。 全日本からの自転車トラブルを 早急に対応してくださった オリブさん かなおくん ありがとうございました。 写真 伊東さん いつもありがとうございます。 山田愛太

 

柚木選手からレポートです!

日時 11月28日
開催地 湯船
クラス ジュニア
リザルト 優勝
今回のレースはジュニアカテゴリーの選手がおらず、エリートとの同時出走でした。
その為、前日はMTBの感覚を取り戻すために全日本選手権の時よりも多く試走時間を休みながらもフルで走りました。
今回はジュニアでの争いがないので とにかく積極的に走る事を考えました。
エリートと同時スタートとなり後方スタートでしたが、冷静にスペースのある場所で前へポジションを上げていけました。
前回よりバイクを少し修理し出場した今回のレースは上り、下りと調子が上がってきたのと、湯船のコースはある程度走り慣れた大好きな気持ちの良いコースで、調子良く走れていた時の感覚も少し残っており、前日、当日試走、レースと周回を重ねる毎に速くスムーズに走りこなすことが出来ました。
しかし、まだまだ足らない所ばかりだと思います。しっかり考えて分析し来年は良い結果を出せるようにしていきたいです。
今シーズンも沢山の応援、そしてサポートをして頂き本当にありがとうございました!
来シーズンもよろしくお願い致します。