日時 5月5日
大会名 CJ-1びわこ高島
カテゴリー男子ジュニア
リザルト 1位
使用バイク 2019 Mondraker PODIUM CARBON R
http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr
使用サスペンション Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,
2019年オーバーホールモデル
http://www.ridefox.jp/forks/32.html
使用タイヤ
フロント Michelin Force XC
リア Michelin jet xcr
http://nichinao.jp/archives/2951
使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html
使用グローブ OGKカブトPRG-5
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html
使用シューズ
LAKEmx332カスタムカラー
http://www.kirschberg.co.jp/lakecycling/
使用ジャージ
レジェフィット長袖ジャージ
https://www.wave-one.jp/fullorder/products/14.html
レジェフィット75パンツ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html
WAVE ONEレーシングソックス
http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html
レース2連覇がかかる今回のレース。そして、地元開催というダブルパンチでプレッシャーが大きく、不安と楽しみが混ざって複雑な気持ちでレースを迎えることとなりました。
レース前日
今回のびわこ高島大会は地元開催とあって、金曜日からゆっくりと試走しました。
コースはゲレンデを直登すると言う超パワーコースで、自足勝負となりそうな予感でした。
試走日からずっとドライでタイヤもそれほど悩むことなく、テンポよく試走を終えることができました。
今回は自宅で夜を過ごして、レースに挑むことになりました。
レース当日
ユースのレーススタート前の10時半ごろに会場に到着し、ユース選手の応援をして、レース後のチームメイトのユースの子にコースの状況を聞いたりして、アップまでの時間を過ごしました。
気温も高かったので、体に負担がかからないようにしながら、アップをしました。
レーススタート
スタートコールは1番目。前回の連覇がかかるレースのスタートライン。久しぶりの大きなプレッシャーに緊張しながら、レーススタートのコールを待ちました。
スタートの合図と同時に一斉に選手スタート。
緊張しすぎたせいか、足が重くうまく足が回せない状況でしたが、しっかりとレースを作るために、最初から逃げる気で走りました。
ですが、中々後ろとの差が開かず、1周目のストレートの下りで、抜かされてしまいます。
ここで離されたら勝てる可能性が低くなる!思い、しっかりとついていきました。少し離された状態で、2周目を迎えました。
2周目の終盤の登りでトップに追いつきます。ペースはあまり速くなく、抜けそうだっので何のためらいもなく抜きました。後ろの選手は着いてこれず、後ろとの差を開くことができました。
レースは順調に進んでいますが、中々後続と離れない状態が続きました。
ラスト1周でタイム差を少し縮められてしまいましたが、余裕を持ってゴールすることができました。
今回のレースは自分で勝手にかけてしまったプッレッシャーでうまく自分をコントロールすることができず、レースをうまくまとめることができませんでした。
レースは、優勝することができましたがあまり納得のいくレースはできませんでした。
今回の反省点をつぎのレースで生かしたいです。
ですが自分の苦手な熱いレースでしっかり走ることができたのでそこは良かったと思います。
今回も熱い中沢山の応援ありがとうございました。
いつも辛い時にみなさんの応援を聞くと力が湧いてきて、さらに頑張れるようになります!
次戦も全力で頑張りますので、沢山の応援をよろしくお願いします!!
TEAM Pro Ride 山口 創平
杉山選手からのレポートです!
大会名:CJ-1 琵琶湖高島ステージ 日付:5月5日 カテゴリー:ジュニア男子 リザルト:4位 (大会試走) 大会の試走では、初めて来たコースだったのでまずゆっくり走って1つ目の長い坂をどのように走っていくかや、下りではどのような場所があるかを走ってみて、レースで行けるように確認しました。 登りは大きめの砂利が多く、滑ってなかなか登れないように感じました。また、下りはとにかくカーブでうまく乗りこなしていけたらいいなと感じました。 (大会当日) レース当日は朝に試走を1周し、最終確認とコースに気持ちと体を合わせるように走りました。 そしてレーススタート約3時間に昼食を食べて、試走後1回目のローラーでのアップを20分しました。 そしてスタート約1時間前からレース前のアップをして、体があったまりました。 レーススタート時はとても緊張しましたが、なんとかちゃんと走り出すことはできました。ですが、1つ目の上り坂で周りの選手は皆座った状態で足をぐるぐると早く回してぐんぐん登って行くなか、僕は力不足と立ち漕ぎの練習しかしていなかったと言うことから、なかなか進まず1番後ろからはいつくばるような形で1周目を走っていきました。またダウンヒルもスピードの差が大きく自分の中でのスピードで走ってタイムの差ができていき、今の自分の力によるスピードで4位で走っていきそのままゴールとなりました。 (レースを終えて) 今回レースを走り、自分にはこれから最速で登る力、下りで最高スピードを出して誰よりも上手くそして速いテクニックを身につけるという目標ができました。 これからのトレーニングで、今回得られた経験と目標をもって1番になるように頑張っていきます! 暑い中、たくさんの応援とサポートをしてくださりありがとうございましました!!