2019 朽木大会 レースレポート!

日時      5月4,5日
大会名     cj-1琵琶湖高島
カテゴリー   ユース
リザルト    2位
<レース前日>
レース前日の試走は4周しました。
登りは基本ゆっくりで時々ペースをあげる感じで、下りはペースをあげても速くて
パンクの少なそうなラインを見つけて走りました。
この日明日のレースが4周と聞いて周回数が多いことにに驚きました。
<レース当日>
レース当日は試走を1周しました。レース前日に登りを上っていた時は追い風で
レース当日の上り坂は向い風だったのでレース前日と少し感覚が違いました。
調子は悪くはなかったが良くもなかったように思います。
レース前のアップは少し足らなかったと思います。
レース15分前になると緊張してきました。レースのスタートは悪くなく初めの登りは
2番手で入りました。1周目の登りはアップが足らなかったせいかトップから遅れてしまいました。
下りでは前の選手が転倒してしまいましたが落ち着いてかわすことが出来ました。
ここでは3番手で2番手の選手はずっと見えてました。ずっと同じ距離ぐらいで2周目を終えて
3周目の初めの登りの終盤の斜度がきつい所で前の選手を抜かし下りで離しました。
しかし4周目の最初の登りで追いつかれてしまいその選手についていき一番長いストレートの
下りの手前で抜かしその選手を離して、その後も少しだけ離してゴールしました。
今回のレースは下りは結構走れたが登りが全然登れなかったのでもっと持久力を付け
軽めのギアでも走れる様にに練習して優勝できるように頑張ります。
今回も応援、サポートありがとうございました。
藤木選手からのレポートです!
大会名:CJ1びわこ高島ステージ朽木
日付:5月5日
カテゴリー:男子エリート
リザルト:10位
使用バイク:MONDRAKER 2018 PODIUM                CARBON RR
使用サスペンション:Fox Standard chassis 32
使用ヘルメット:OGKkabuto STEAIR
使用グローブ:OGKkabuto PRGー5
(大会前日)
天候は晴れ。コースは去年とほとんど同じレイアウトだった。スタートから砂利道がずっと続く登り坂、そしてシングルトラックのダウンヒルセクション。コースは至って単調なコースだった。
(大会翌日)
天候は昨日と同じ晴れ。コースコンディションもドライだった。
男子エリートスタート時間は14:00スタート。
レーススタート前、ローラーで汗を出してレースに備えた。
レースは7周。
14時なり、レースが始まった。他の選手は位置取りに必死だった。僕は慌てず隙間があればアタックをかけ番手を上げていった。
シングルトラックまで2番手でレースを進める。しかし、シングルトラックを抜けた後、酸欠で身体が動かず他の選手に一気に抜かされる。下りは焦らずスムーズに走ることが出来た。
1周目は5位でレースを進めた。
2周目に入り、トップまで追いついてやると思っていたが気持ちが前に行くだけで身体が全くついてきてくれなかった。漕いでも漕いでも前の選手との差は縮むどころか逆に離されて後ろの選手に追い越されてしまった。悔しい悔しいと思いながらも上を向いて走るしかなかった。
それから3.4.5.6.7周と走るが気持ちだけが前に出て身体はもうボロボロで力が入らなかった。
結果は10位フィニッシュだった。
(大会を終えて)
大会まで自分自信最大限の努力をしてきてきたつもりだったが全く歯が立たなかった。なのでこれからもトレーニングを一生懸命やるのはもちろん、しっかりトレーニングの方向性を考えながらこれからやっていきたいと思う。
沢山の応援、サポートありがとうございました‼️
                                             藤木 雄大
江越選手からのレポートです!
日時 5月4日、5日 大会名 cj琵琶湖高島 カテゴリー ユースクラス リザルト 6位 (レース前日) 今回の大会のコースは、登りの勾配がかなりきついコースであったので、 試走では疲れないよう、3周と少なめに試走をしました。 試走中ではパンクのしなそうなラインや、速いラインなど隈なく、チェック をしながら試走をしました。 (レース当日) レース当日では試走を1周だけし、その後はストレッチなど緊張しないよう、 リラックスしながらレースに挑んだ。 タイヤの空気圧はフロント1.4リアは1.6にした。 スタートは良かったが最初の登りではトップについて行けず6位のポディション になってしまった。 だが、それでも必死に前に追いつこうと思いダンシングとシッティングを、 使い分けて走った。 下りでは、息を整えながら攻めて走った。 ピットの近くにある登りを登っていたその時、チェーンのメカトラブル が起きてしまった。 だが、幸いピットが近くだったので迅速に対応出来た。 しかし、3周回目の下りではリアタイヤの空気が減っていることが分かりあまり攻めないように下った。 スペアタイヤに交換し、いよいよ最終回の4周回目に、差し掛かった。 自分の持ってる力を全て振り絞りながら走った。 結局順位は変わらず6位でフィニッシュした。 (レースを終えて) 今回自分は初めてユースクラスで走ったがトップの選手について行けず、 まだまだ自分は遅いと感じた。 次回のレースでは軽めのギアで走れるように練習し、トップに付いて行ける ように頑張りたいと思います。
山口選手からのレポートです!

日時 55

大会名 CJ-1びわこ高島

カテゴリー男子ジュニア

リザルト 1

使用バイク 2019 Mondraker PODIUM CARBON R

http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr

使用サスペンション  Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,

2019年オーバーホールモデル

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤ

フロント Michelin Force XC 

リア Michelin jet xcr

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ

 LAKEmx332カスタムカラー

http://www.kirschberg.co.jp/lakecycling/

使用ジャージ

レジェフィット長袖ジャージ

https://www.wave-one.jp/fullorder/products/14.html

レジェフィット75パンツ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html

WAVE ONEレーシングソックス

http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html

レース2連覇がかかる今回のレース。そして、地元開催というダブルパンチでプレッシャーが大きく、不安と楽しみが混ざって複雑な気持ちでレースを迎えることとなりました。

レース前日

今回のびわこ高島大会は地元開催とあって、金曜日からゆっくりと試走しました。

コースはゲレンデを直登すると言う超パワーコースで、自足勝負となりそうな予感でした。

試走日からずっとドライでタイヤもそれほど悩むことなく、テンポよく試走を終えることができました。

今回は自宅で夜を過ごして、レースに挑むことになりました。

レース当日

ユースのレーススタート前の10時半ごろに会場に到着し、ユース選手の応援をして、レース後のチームメイトのユースの子にコースの状況を聞いたりして、アップまでの時間を過ごしました。

気温も高かったので、体に負担がかからないようにしながら、アップをしました。

レーススタート

スタートコールは1番目。前回の連覇がかかるレースのスタートライン。久しぶりの大きなプレッシャーに緊張しながら、レーススタートのコールを待ちました。

スタートの合図と同時に一斉に選手スタート。

緊張しすぎたせいか、足が重くうまく足が回せない状況でしたが、しっかりとレースを作るために、最初から逃げる気で走りました。

ですが、中々後ろとの差が開かず、1周目のストレートの下りで、抜かされてしまいます。

ここで離されたら勝てる可能性が低くなる!思い、しっかりとついていきました。少し離された状態で、2周目を迎えました。

2周目の終盤の登りでトップに追いつきます。ペースはあまり速くなく、抜けそうだっので何のためらいもなく抜きました。後ろの選手は着いてこれず、後ろとの差を開くことができました。

レースは順調に進んでいますが、中々後続と離れない状態が続きました。

ラスト1周でタイム差を少し縮められてしまいましたが、余裕を持ってゴールすることができました。

今回のレースは自分で勝手にかけてしまったプッレッシャーでうまく自分をコントロールすることができず、レースをうまくまとめることができませんでした。

レースは、優勝することができましたがあまり納得のいくレースはできませんでした。

今回の反省点をつぎのレースで生かしたいです。

ですが自分の苦手な熱いレースでしっかり走ることができたのでそこは良かったと思います。

今回も熱い中沢山の応援ありがとうございました。

いつも辛い時にみなさんの応援を聞くと力が湧いてきて、さらに頑張れるようになります!

次戦も全力で頑張りますので、沢山の応援をよろしくお願いします!!

TEAM Pro Ride 山口 創平

杉山選手からのレポートです!

大会名:CJ-1 琵琶湖高島ステージ 日付:5月5日 カテゴリー:ジュニア男子 リザルト:4位 (大会試走) 大会の試走では、初めて来たコースだったのでまずゆっくり走って1つ目の長い坂をどのように走っていくかや、下りではどのような場所があるかを走ってみて、レースで行けるように確認しました。 登りは大きめの砂利が多く、滑ってなかなか登れないように感じました。また、下りはとにかくカーブでうまく乗りこなしていけたらいいなと感じました。 (大会当日) レース当日は朝に試走を1周し、最終確認とコースに気持ちと体を合わせるように走りました。 そしてレーススタート約3時間に昼食を食べて、試走後1回目のローラーでのアップを20分しました。 そしてスタート約1時間前からレース前のアップをして、体があったまりました。 レーススタート時はとても緊張しましたが、なんとかちゃんと走り出すことはできました。ですが、1つ目の上り坂で周りの選手は皆座った状態で足をぐるぐると早く回してぐんぐん登って行くなか、僕は力不足と立ち漕ぎの練習しかしていなかったと言うことから、なかなか進まず1番後ろからはいつくばるような形で1周目を走っていきました。またダウンヒルもスピードの差が大きく自分の中でのスピードで走ってタイムの差ができていき、今の自分の力によるスピードで4位で走っていきそのままゴールとなりました。 (レースを終えて) 今回レースを走り、自分にはこれから最速で登る力、下りで最高スピードを出して誰よりも上手くそして速いテクニックを身につけるという目標ができました。 これからのトレーニングで、今回得られた経験と目標をもって1番になるように頑張っていきます! 暑い中、たくさんの応援とサポートをしてくださりありがとうございましました!!