CJ2 妙高大会レポート

北林選手からのレポートです!

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大会名 cjー2妙高
開催地 妙高スキー場
開催日 6月24・25
カテゴリー ジュニア
リザルト 1位

レース前日
今回は2時間ほどで会場まで行けたので日帰りで試走に行きました。昼頃に会場に到着して3周コースを試走しました。コースは昨年の妙高大会とほぼ同じコースレイアウトで、コースの半分は登りでもう半分は下るコースでしたのでハードなレースコースでした。この日はテストも近かったので試走が終わってから勉強しました。

レース当日
朝早くに家を出て7時頃に会場に入りました。今回は練習も兼ねて参加をしていてのでいつもよりは緊張感が少なくレースまでの時間を過ごすことができました。全日本の前にアップの時間や食べるものなど試せるものを試しながらレースの準備をしました。
スタート前は霧が出てきて雨が降ってきましたが歩いてコースを見に行った時は路面はほぼドライだったのでタイヤなどはそのままでマッドガードなどをつけました。
今回はエリートの後ろでスタートでした。そして2時になり、レースがスタートしました。スタート直後は並んだところが悪く、エリート選手の壁ができてなかなか抜くことができず先頭からかなり差を開けられてしまいましたが、コース幅が広くなってから抜かして先頭に追いつく自信はありましたので短い登りで攻めてジュニアの先頭に追いつき、抜かして先頭にでてからエリートの先頭から遅れた差を詰めるために追うかけましたが1周目で遅れた差を取り戻すために攻めたのが2周目3周目できつくなり、差がさらに開きました4周目5周目で少し取り戻しペースを上げて最後のパートを走ることができました。

今回は自分のベストを尽くして走りきれなかったのが悔しかったですが全日本でいいパフォーマンスを出すためにいい刺激が入ったので練習頑張ります。
今回も応援、サポートありがとうございました!
TeamProRide北林力

 

北林仁選手からのレポートです!

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6月24〜25日

大会名 妙高

カテゴリー ユース

リザルト3位

レース前日
レース前日はとてもドライな日でドライなコースでした。
登りがぼこぼこしていてとても体力を失いやすいコースでした。
試走の日からとても足が調子が良かったです。

レース当日
レース前の朝食は三時間前に食べました。
スタート前のアップはいつもより長めにしました。
とてもスタートが調子がよく全く疲労が感じられませんでした。
一周目はとても体に力が入りいいレースをスタートさせる事ができました。
雨が降り始めて一周目でサングラスを外しました。
二周目ではいつもはペースが落ちるところで落ちなくなりペースを保つ事ができました。
登りではとてもいい立ち漕ぎができました。
三周目ではとても足に響いてきて動きにくくなりました。
下りでもラインが崩れてきて少し危なかったです。
けれどもいつもより呼吸がつまらなくなりとてもいい状態でレースを持続する事ができました。
全日本でいいパフォーマンスを出すために練習します。
今回も応援、サポートありがとうございました。
TeamProRide 北林仁

 

藤木選手からのレポートです!

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大会名:Coupe du japon新潟県妙高杉ノ原
場所    :新潟県妙高杉ノ原スキー場
日時    :6月24日
天候    :雨天
リザルト4位
前日は快晴の中初めてのコースをゆっくり回った。
当日
今年二回目の雨レース。
朝早くに、雨が降ったので、即決断、試走は雨用タイヤに交換。
11:00 霧雨が降り始める。が、地面は、ほとんど濡れてなく、結局最終判断12:00 ドライタイヤに再び戻す。
しかし、アップを始めてしばらくすると丁度13:00雨がポタポタ降り始める。レースの日のコンディションは、僕たち人間と自転車、タイヤ、空気圧調整..本当に細やかな気の使いが必要。ギリギリまで決断力を必要としたスタート前でした。
そして14:00。スタートを知ってるかのように、丁度スタート時間に雨が音を立てて降り始める。初めてエリートと同時スタート。合図と共に40人くらいが同時出走した。最初は、エリートさんの後方からのスタートだったので、必死に漕いで少しでも前に出たい気持ちで走る。スタートは、うまく前列まで勢いよく出れて 力くんの後を追いかけていたのだが、一周目ラストのシングルコースでブレーキミスをしてしまい落車。泥まみれでスタート地点通過。落車の間に、他の安定した走行で走る選手に追い越され、一気に後退。3周目目ぐらいで、雨が強くなってきて、グリップがどんどんし辛くなる中、必死にペダルをこぎ続けた。
気がつけば、3位争いのレースになってきて、4周目で前の選手に追い付き、5周目前半には3位。そのまま走りきるつもりでいたが、雨で冷えたのか、足が急につってしまい後退。筋肉の突っ張りに思わず声をあげてしまった。レース最後まで集中力はあったのだが、悔しい思いをした。
大会を終えて
今回のレースでは、またしても落車でタイムロスをした。しかし、落車を繰り返すことにより、転び方を少し掴んだような気がした。それから、落車しない安定感をこれからつけていきたいと思ったレースになった。今回のレースの経験をどんどん生かし、前に出たいと思います。応援、サポートありがとうございました!!